WDM
(Wavelength Division Multiplex)
波長分割多重。光通信の伝送方式の1つで、方式だけでなく装置も指している。1本の光ファイバに波長の違う複数の信号を通すことで、大容量、高速化を実現する手法。2000年頃にはすでに装置が開発され、商用で導入されているが、光通信網の容量拡大は2000年代から20年間はほぼ横ばいなので、WDMも導入・普及が進んでいないといえる。2020年代はAIの普及(ChatGPTなどの生成AIの登場など)やビッグデータ分析などでデータセンタの性能が向上し、回線容量が増加傾向にある(光伝送 400G/800G))。
6G
の開発を始めたNTTは(途中で電気に変換しないで)エンド・ツー・エンドで光伝送を行うAPN(オール・フォトニクス・ネットワーク)であるIOWN(アイオンと呼称)構想を2019年に発表した。当然APNではWDM技術が活用される。



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