計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
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RS-232C(あーるえすにーさんにーしー)

Recommended Standard 232 version C の略。米国電子工業会(EIA)によって標準化されたシリアル通信の規格の一つ。

RS-232Cアナライザ(あーるえすにーさんにーしーあならいざ)

RS-232C回線の情報のやり取りを観測する測定器。略してラインモニタと呼ぶこともある。(=RS-232Cラインモニタ)

RS-232Cラインモニタ(あーるえすにーさんにーしーらいんもにた)

RS-232C回線の情報のやり取りを観測する測定器。略してラインモニタと呼ぶこともある。(=RS-232Cアナライザ)

ISDN(あいえすでぃーえぬ)

Intefrated Service Digital Network の略。電話・FAX・データ通信を統合して扱うデジタル通信網のこと。

ATAPI(あたぴ)

AT Attachment Packet Interface の略。IDEコントローラにCD-ROMドライブなどハードディスク以外の機器を接続するために考案されたデータ転送方式の規格。ATAとATAPIは当初は別の規格であったが、ATA-4で「ATA/ATAPI-4」として統一された。

イーサネット(いーさねっと)

(Ethernet) コンピューターネットワークの規格の1つ。オフィス・家庭で普及している有線のLAN (10Mbps)に最も使用されている技術規格のため、ほぼLANと同義語になっている。有線LANは、OSI参照モデルの下位2層に相当するイーサネットとその上層の「TCP/IPプロトコル」の組み合わせで使われるため、「TCP/IPプロトコルのネットワークインタフェース層に対応する有線の規格」とも説明される。高速イーサネット(高速LAN)としてGbpsの速度の規格があるが、イーサネットの根幹であるCSMA/CD技術を採用していなかったり、LAN向けとWAN向けの2種類の仕様があったり、厳密にはイーサネットでもLANでもない。語源は「エーテル((Ether)」。20世紀始めまで物理科学者は「空間には目に見えないエーテルという物質が充満していてそれが光を伝搬する」と考えていた。

EtherNet/IP(いーさねっとあいぴー)

標準的なイーサネット規格のTCP/IPはCIP(Common Industrial Protocol)と呼ばれるプロトコルを使用する。 CIPはDeviceNet、ControlNet、CompoNetなどで使用され、ODVA(Open DeviceNet Vendor Association)が管理し、多様な産業用機器に採用されている。

ATA(えーてぃーえー)

(AT Attachment、advanced technology attachment 読み方:えーてぃーえー、あた)。PCと外部記憶装置(ストレージ、HDなど)を接続するためのインタフェース規格。従来、標準的に使われていた規格のIDE(Integrated Drive Electronics)を1989年にアメリカ規格協会(ANSI)が正式に標準化した名称がATA。

ATA/ATAPIアナライザ(えーてぃーえーあたぴあならいざ)

ATA/ATAPIバスアナライザの略称。

ATA/ATAPIバスアナライザ(えーてぃーえーあたぴばすあならいざ)

ATA/ATAPIバス上に流れる通信データを解析する測定器。

OBD(おーびーでぃー)

(On-board diagnostics)自動車の自己診断機能。自動車各部に取り付けられたECU(Electrical Control Unit)にプログラミングされている機能のひとつ。運転席ダッシュボードのコンソールの下にあるOBDコネクタに接続すると、OBD情報を収集することができる。ODBコネクタを使ったデータロガーやプロトコルアナライザなどの計測器が発売されている。

Chameleon(かめれおん)

Tekelec(テケレック)社のプロトコルアナライザの通称。Chameleon 32Plusネットワークプロトコルアナライザなどがある。1980年代に発売され、1990年代まで使われた。ISDNなどのインタフェースがあり、日本国内ではなく海外で導入されているインタフェースやコネクタ形状に対応していた。国産の計測器メーカ(安藤電気やアドバンテスト、岩崎通信機など)がISDN計測器に参入する以前の走りの製品として重宝された。本体背面にインタフェースのオプションボードを挿入して使用した。プロトコルアナライザとしてだけでなく、C言語でのソフトウェア開発も(オプション設定によって)可能だった。そのため、ICEに似た側面も持っていた、高額製品であった。「インタフェースは何でも良いので短期間のレンタルをしたい」、という引合がたびたびレンタル会社に入った。これはプロトコルアナライザとしてではなくソフトウェア開発装置として使うことを意味した。東京都杉並区に輸入代理店があった(会社名はテケレック・ジャパンだったかは不明)。

キャプチャ(きゃぷちゃ)

(capture)記録、保存することをIT分野ではこのように表現する。直訳は「捕獲」、「占領」。

CAN(きゃん)

Controller Area Network の略。センサやアクチュエータをつなぐシリアルバス規格の一つ。自動車内の通信規格として広く普及している。日本や欧米で生産されている車両のほとんどに適用されているので、自動車では標準の規格といえる。

CANバスアナライザ(きゃんばすあならいざ)

CANバス上に流れる通信データを解析する測定器。CANアナライザとも呼ばれる。CANは自動車内の標準規格として普及した。VECTOR(ベクター、Vector Informatik GmbH、ドイツ)社のCanalyzer(キャナライザー)が業界標準。VECTOR社はCANの開発にかかわった人によって設立され、自動車の開発・設計関連の事業をしている。CANのプロトコルアナライザ=Canalyzerといっても過言ではない。現在はCANは開発・普及途上ではなく、広く普及しきったため、CANバスアナライザはその使命を終えて過去の製品となっている。

SATA(さた)

Serial Advanced Technology Attachment の略 (=シリアルATA)。パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様の一つ。パラレルからシリアルになり高速転送(1.5Gbps)が可能になった。2005年から普及が始まり、パソコン以外での家電への応用が実用化されている。

シリアルATA(しりあるえーてぃーえー)

Serial Advanced Technology Attachment の略 (読み方:しりあるえーてぃーえー、しりあるあーた)。パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様の一つ。パラレルからシリアルになり高速転送(1.5Gbps)が可能になった。2005年から普及が始まり、パソコン以外での家電への応用が実用化されている。

SCSI(すかじー)

Small Computer System Interface の略。パソコン本体と周辺機器の接続方法の取り決めのことで、アメリカ規格協会(ANSI)によって規格化されている。

スループット(するーぷうと)

(Throughput) 機器が単位時間あたりに処理できるデータ量を指す(処理能力の指標)。コンピュータ、IT、ネットワーク、通信などの分野で使われる用語。たとえば通信回線のデータ転送能力や、コンピュータの処理能力など。計測器では有線通信測定器やネットワーク関連測定器で使われる。

Tx(てぃーえっくす)

Transmission dataの略。有線・無線通信で送信データの略記。 送信機をtransmitterと呼び、送信はTで略される。 小文字のxはデータの意味。