計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
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WAVE FACTORY(うぇーぶふぁくとりー)

エヌエフ回路設計ブロックのファンクションジェネレータ(FG、Function Generator)の通称(愛称)。同社のFGは市場シェアが高く、看板商品である。型名WF19xx、品名マルチファンクションジェネレータ。型名の頭2文字はWAVE FACTORYの略記。

WCG(だぶりゅしーじー)

(Wide Color Gamut)従来のHD TVの色域BT.709よりも広い色域であるBT.2020を指す。

W-CDMA(だぶりゅしーでぃーえむえー)

(Wideband CDMA)2001年にNTTドコモが世界に先駆けてサービスを開始した第3世代(3G)方式の携帯電話サービスの名称。

WPT(だぶりゅぴーてー)

(Wireless Power Transmission)翻訳すると「無線給電」。有線ではなく無線によって電力供給する方式のこと。別名、ワイヤレス給電とも呼ばれる。

WP29(だぶりゅぴーにじゅうきゅう)

国際連合の欧州経済委員会(United Nations Economic Commission for Europe、UNECE)の下部組織である「自動車基準調和世界フォーラム」の略号。「国連で29番目にできた作業部会」である。自動車の国際基準をつくる、世界で唯一の自動車基準の調整組織。英語名称:world forum for harmonization of vehicle regulations working party 29。2020年6月に自動車へのサイバー攻撃対策を義務付ける国際基準(UN規則)を採択したことで、関係省庁(国土交通省、経済産業省)や自動車工業会(自工会)自動車技術会(自技会)は、国際基準への対応やガイドラインの策定、日本国内における法令関係の制定などを進めている。

WDM(だぶるでぃーえむ)

波長分割多重(Wavelength Division Multiplex)という光伝送方式や、その装置のことをさす。1本の光ファイバに波長の違う複数の信号を通すことで、大容量、高速化を実現する手法。2000年頃にはすでに装置が開発され、商用で導入もされているが、光通信網の容量拡大は最近の20年間はあまり話題になっていないので、導入や普及は進んでいないといえる。6Gの開発を始めたNTTは(途中で電気に変換しないで)エンド・ツー・エンドで光伝送を行うAPN(オールフォトニクス・ネットワーク)を構想している。当然APNではWDM技術が導入されると想定される。

Wi-Fi(わいふぁい)

無線LANの規格名称。語源はWireless FidelityやHi-Fi(High Fidelity)という説がある。無線LAN、IEEE802.11規格とほぼ同義に使われている。正確にはWi-Fi Allianceに認定されたIEEE802.11規格で、無線LANの1種。

WAN(わん)

Wide Area Network の略。「広域通信網」の意味で、電話回線や専用線を使って地理的に離れた地点にあるコンピュータ同士を接続し、データをやり取りすること。LANに対比して使われる用語。LANが普及するまでは、通信といえば公衆回線などの広域通信網が主体だった。LANが普及し、LANよりも広いエリアの通信も出始めると、LANと区別する意味でWANと言い始めた(1990年頃から)。現在はWANという表現はあまり聞かなくなった。

WANプロトコルアナライザ(わんぷろとこるあならいざ)

WANでデジタル通信を行っている機器間に設置し、プロトコル(機器間で定められた通信方式)の検査や通信障害の解析を行う測定器。略称:WANアナライザ。1990年頃から、LANに対比する用語としてWANと言い始めた。当時商用開始されたISDNなどに対応したプロトコルアナライザをWANアナライザと呼んでいた。LANの機能があるものはHP(現キーサイト・テクノロジー)などは「WAN/LANアナライザ」というような品名だった。現在はWANという表現はあまり流行らなくなった。WANプロトコルアナライザも現在はほとんど生産中止である。

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