計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
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FR2(えふあーるつー)

5Gの周波数帯域は、4G以前から使ってきた6 GHz以下(FR1:Frequency Range1)と24 GHzからミリ波を含むFR2の2つがある。

FETプローブ(えふいーてぃーぷろーぶ)

主にオシロスコープ と併用されるアクセサリ。入力容量が小さいため高い周波数を測定出来る電圧プローブ。(=アクティブプローブ、能動プローブ) オシロスコープ本体によっては電源が必要となったり、使用出来るオシロスコープ本体が限られたりする。FET=Field Effect Transistor の略。

FA(えふえー)

(Factory Automation)工場をコンピュータで自動化することや、自動化の機器(設備)のこと。日本の大手FAメーカは、三菱電機、オムロン、ファナック、SMC(空気圧機器で世界シェア40%)、ダイフク(搬送機器)、安川電機、ハーモニック・ドライブ・システムズなど。1990年頃に日本市場でNo1だったNECのパソコン、PC-9800シリーズはオフィスやコンシューマ向けで、工場用途には「FC-9800」という形名のシリーズがあった。

FFT(えふえふてぃー)

Fast Fourier Transform の略 (=高速フーリエ変換)。

FFTアナライザ(えふえふてぃーあならいざ)

信号波形を高速フーリエ変換(FFT)し、横軸を周波数、縦軸をレベルとして表示する測定器。主に音響・振動などの低周波数信号の解析に使用される。周波数成分ごとのパワーを測定する測定器だが、スペクトラムアナライザとは原理も用途も異なる。FFTアナライザはDC~100kHz程度の周波数解析が得意。スペアナはDCから測定可能な機種はほとんど無く低周波は苦手、RF帯域の周波数測定に使われる。

FFP(えふえふぴー)

(Far Field Pattern)半導体レーザーの出力光はビーム断面が楕円錐状に拡がっていく。ビーム形状は出力端近傍と数cm離れた場所で異なり、近傍をNFP(Near Field Pattern)、離れた場所をFFPと呼ぶ。

FC(えふしー)

(Fuel Cell) 燃料電池。水素と酸素(空気)を供給し電力を得る、一種の発電機。アルカリ型(AFC)、リン酸型(PAFC)、溶融炭酸塩型(MCFC)、固体高分子型(PEFC)、固体酸化物型(SOFC)などの形式がある。近年、自動車、携帯電子機器の電源や、家庭用コジェネレーションシステム固体高分子型、次世代の燃料電池として固体酸化物型の研究開発が活発に行われている。(菊水電子工業の製品総合カタログ・用語集より)

FG(えふじー)

Function Generator の略。(=ファンクションジェネレータ)

FCコネクタ(えふしーこねくた)

光通信に使われる代表的なコネクタ。単芯で、コネクタ外観は丸型、嵌合後に外側を回して固定する(締める)。1980年にNTTが基幹通信網に光を導入した際にすでにあり、当時はFCコネクタがほぼ代表的なコネクタだった。現在もそれは続いているが後に開発されたSCコネクタを現在は標準にしている機器も多い。NTTの機器は長らくFCコネクタだったため現存している面もあるが、現在広く普及している光コネクタである。

FDA(えふでーえー)

(Food and Drug Administration)アメリカ食品医薬品局。日本の厚生労働省に相当する政府機関。

FPGA(えふぴーじーえー)

(Field-Programmable Gate Array)PLD(プログラマブルロジックデバイス)の一種で、購入後に使用者がロジック回路の構成を設定できる集積回路。インテル(旧アルティマ)がFPGAでは有名。

FVコンバータ(えふぶいこんばーた)

周波数(Frequency)を電圧(Voltage)に変換する機器。

FastAcq(ふぁすとあくいじょん)

テクトロニクス独自のアクイジョン手法の名称。オシロスコープは「サンプル・ポイントからどのように波形ポイントを構成するかを決める」アクイジョンモードがある。Acquisitionの意味は「取得」。マーケティング用語では顧客獲得などの意味で使われている。

FIT(ふぃっと)

(Feed-in-tariff)日本語では「固定価格買取制度」と訳されている。太陽光発電の導入を促進する施策として2012年7月1日から施行された。太陽光発電を導入した事業者は電力会社に固定価格で電気を買い取ってもらえる。買取価格は太陽光発電の普及のため大変高い価格で設定された。ただし、運用から年を経過すると価格は安価に改定されていき、現在は魅力的な価格ではなくなっている。それに伴い新規の敷設や運用開始も激減している。導入から10年間は固定価格を原則、保証する。2012年の初期の頃から導入した場合は、2022年までに初期投資を回収して、買取価格が安価でも利益が出るようになることが肝要である。電力会社は営業地域内の電力の安定供給のために、場合によっては太陽光発電からの電力買取を一時停止することができる。九州電力では一時期、そのようなケースが頻発していることもあった。太陽光発電の事故も業界内では多くの数が報告されている。FITによって導入された全国の多くの太陽光発電の今後の行方がどうなるかは誰にもわからない。文献では読み方を「フィット」と記載されているが、慣れないとそのようには読めず、また会話では「エフアイティー」といったほうが伝わりやすいので、そう呼ばれていることを良く耳にする。電力業界、環境関連の用語といえる。

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