計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
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熱雑音(ねつざつおん)

(Thermal noise) 抵抗体内の電子の不規則な熱振動によって生じる雑音をいう。抵抗体内で発生する雑音電圧Vn[V]は、下式で与えられる。ここで、 k: ボルツマン定数 1.38x10-23 [J/K], T: 抵抗体の絶対温度[K] , B: 受信機の帯域幅[Hz], R: 抵抗値[Ω] である。

熱電対(ねつでんつい)

温度を検出するセンサーのこと。構成材料(金属)の種類によって数十種類ある。

熱電対温度計(ねつでんついおんどけい)

熱電対センサーを使用した温度計。

熱電対変換器(ねつでんついへんかんき)

熱電対の信号を電圧に変換する機器。(=信号変換器)

熱伝導率計(ねつでんどうりつけい)

熱伝導率とは熱の伝わりやすさのことで、材料によって異なり固有の値がある。熱伝導率計は、国内メーカでは京都電子工業やリガクなどの科学分析機器、理化学機器メーカがつくっている。英弘精機は日射計などの気象関連機器メーカだが、物性・分析機器事業部では海外製の熱伝導率計を輸入販売している。

ネットワークアナライザ(ねっとわーくあならいざ)

電子部品の伝送特性を測定する機器。略称:ネットアナ。ネットワークといっても、LANやクラウドのような通信回線のことではなく、回路網のことをネットワークと呼んでいる。高周波の回路網に使用される各種の部品や回路システムの特性を評価する総合試験なのでアナライザの名称がある。(計測器だけでなく)一般には「ネットワーク」というと通信やコンピュータが連想される。実際にプロトコルアナライザ(通信回線のアナライザ)で「ネットワークアナライザ」という品名の製品が、フルーク(現フルークネットワークス社)に以前あり(現在は廃止品)、大変誤解と混乱を招く名称だった。現在、通信の測定器で「ネットワーク関連測定器」というような表現をしている製品群があり、各種の通信規格を評価するが、このネットワークとネットアナは計測器の知識が浅い人には混同されやすい。

ネットワークパケットブローカー(ねっとわーくぱけっとぶろーかー)

企業が持つセキュリティ製品やネットワーク解析装置にパケットを最適化して送信する機器、ソリューション。

熱流計(ねつりゅうけい)

熱流の流速と量を測定する機器。

粘度計(ねんどけい)

粘度を測定する機器。電子材料の開発・品質管理には液体の粘度を使っている。 (=ビスコテスタ)

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