計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
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USB(ゆーえすびー)

Universal Serial Busの略。周辺機器とパソコンのインターフェースの一つ。当初USB1.1(12Mbps)として登場したが、その後高速のUSB2.0(480Mbps)規格により普及が加速した。

USBバスアナライザ(ゆーえすびーばすあならいざ)

USBバス上に流れる通信データを解析する測定器。略称:USBアナライザ

有効ビット(ゆうこうびっと)

デジタル・オシロスコープの性能を測る基準で、正弦波の波形をいかに正確に再現できるかを表す。有効ビットでは、「理想的」なデジタイザに含まれるエラーと、デジタル・オシロスコープの実際のエラーを比較する。(テクトロニクス「オシロスコープのすべて」(2017年4月発行)より)

UWB(ゆーだぶりゅびー)

(Ultra Wide Band) 日本語にすると「超広帯域無線通信」だが、UWBという表現が一般的に広く使われている。数百MHz〜数GHzの広い周波数帯域を使用し、障害物による影響が少ないため、電子機器や自動車への実用化で研究が進んでいる。IEEE802.15.4aでは中心周波数:約3.5GHz〜約9.5GHzと規定されている。位置測定、レーダー、無線通信の3つの機能を合わせ持っているため、単なる無線通信方式の1つということではなく、特殊な無線応用技術といえる。2019年からスマートフォンに搭載したモデルが発売された。自動車への採用でも注目されている。

UT(ゆーてぃー)

(Ultrasonic Testing,Ultrasonic Inspection)超音波探傷検査。超音波のパルス信号を金属材料などに当てて、内部に振動を伝搬させ、反射信号・伝搬時間などから材料内部の良否判定をする技術。超音波検査(エコー検査)は別である。

誘電吸収比(ゆうでんきゅうしゅうひ)

略記:DAR(Dielectric Absorption Ratio)。絶縁の時間経過試験という意味では成極指数(PI)と同じ方法。唯一の違いは、結果を得るための時間が短いこと。定義:誘電吸収比=(30秒〜1分後の絶縁抵抗値)/(15秒〜30秒後の絶縁抵抗値)。誘電吸収比による判定は、1.4以上:最良、1.25~1.0:良、1.0以下:不良。(共立電気計器株式会社の用語集より)(参考:成極指数)

誘電正接(ゆうでんせいせつ)

(Dissipation Factor) コンデンサなどの誘電体の損失を示す値。値が小さいほど性能が良い。リアクタンスとしての純度を表す指標といえる。記号「D」と表記される。定義がtanδ(タンジェント・デルタ)のため「タンデルタ」と呼ばれたり、「誘電体損」ともいわれる。

誘電正接試験器(ゆうでんせいせつしけんき)

電気機器や電力ケーブルなどの誘電体損失(tanδ)を測定する機器。

誘電体損(ゆうでんたいそん)

コンデンサなどの誘電体の損失を示す値の俗称。正式名称は「誘電正接(Dissipation Factor)」。記号「D」で表記される。別名、tanδ(タンジェント・デルタ、略称「タンデルタ」)。

誘電体放電(ゆうでんたいほうでん)

略記:DD(Dielectric Discharge)。この試験は、多層絶縁の診断に適用される。測定終了1分後の放電電流値および測定物の容量値を測定することにより、多層からなる絶縁物中に不良がある場合の診断にすぐれた測定方法。定義:誘電体放電=(測定終了して1分後の電流値)/(測定終了時の電圧値xキャパシタンス)。誘電体放電による判定は、2.0以下:良、2.0~4.0:要注意、4.0~7.0:不良、7.0以上:非常に悪い。この判定基準は目安のため、経験に基づいた調整・変更が必要な可能性がある。欧州にて発電所の高圧発生機器を測定するために開発された測定方法。(共立電気計器株式会社の用語集より)

UPS(ゆーぴーえす)

(Uninterruptible Power Supply)日本語では「無停電電源」だが、UPSという表現が大変良く使われる。代表的な使用例は、コンピュータの電源供給側に、商用電源(交流)との間にUPSを接続しておき、停電時にはUPSがコンピュータに電源を供給し、コンピュータがダウンすることを回避する。UPSの仕様によって電源供給できる時間は決まっていて、長い時間ではない。データを安全に保存する必要があるデータセンターには必ず装備されている。UPSは出力が直流のものもある。出力が交流のものはCVCF(Constant Voltage Constant Frequency:定電圧定周波数装置)と呼ばれる機器もある。

UV照射装置(ゆーぶいしょうしゃそうち)

紫外線(ultraviolet)を照射する装置。測定器の範疇の製品としては、EPROM(Erasable Programmable ROM)のデータ消去をする紫外線照射機器であるROMイレーサーがある。

ユニバーサルカウンタ(ゆにばーさるかうんた)

周波数や周期などの測定、2チャンネル入力で時間差の測定や周波数比の測定など、多くの時間パラメータが測定出来るカウンタ。

油分濃度計(ゆぶんのうどけい)

水や海水中の油分を測定する機器。

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