計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
フリーワード検索をはじめ、カテゴリー、索引から簡単にお調べいただけます。

フリーワード検索

検索用語一覧

40

各用語の詳細ページでは関連用語などを確認することができます。
このアイコンが表示されている用語には、詳細ページに図解や数式での説明があります。

サーキュレータ(さーきゅれーた)

高周波電力を1方向にだけ通す電子部品。

差圧計(さあつけい)

差圧(2点間の圧力の差)を測定する機器。

サービスブレーカ(さーびすぶれーか)

契約以上の電流が流れると自動的に電気が止まる仕組みになっている機器。分電盤の左側についているブレーカで、契約アンペアによって色が決められてる。別名:アンペアブレーカ。

サーベイメータ(さーべいめーた)

空間線量率の測定や表面汚染の検査などに用いられる小型で可搬型の放射線測定器。

サーボアナライザ(さーぼあならいざ)

信号波形を高速フーリエ変換(FFT)し、横軸を周波数、縦軸をレベルとして表示する測定器。(=FFTアナライザ)主に音響・振動などの低周波数信号の解析に使用される。

サーマルアイレコーダ(さーまるあいれこーだ)

グラフテックのメモリレコーダの品名。

サーミスタ温度計(さーみすたおんどけい)

サーミスタセンサを利用した温度計。

サーモグラフィー(さーもぐらふぃー)

物体表面の温度分布を非接触で測定する温度計。(=サーモトレーサー)

サーモストリーム(さーもすとりーむ)

電子機器・材料の熱試験、温度特性を測定する、環境試験器の1種。inTEST Thermal Solutions(インテストサーマルソリューション、旧テンプトロニクス)社の品名。設定した温度の圧縮空気をノズルから噴射し、数秒で温度試験に必要な環境を作り出す。 従来の方法と比較し短時間で温度試験を行える装置。

サーモトレーサー(さーもとれーさー)

物体表面の温度分布を非接触で測定する温度計。

サーモビュア(さーもびゅあ)

物体表面の温度分布を非接触で測定する温度計。(=サーモトレーサー)

再生可能エネルギー(さいせいかのうえねるぎー)

CO2のような温室効果ガスを排出しない、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスなどによる発電のこと。略して「再生エネ」、「再エネ」などと表記される。「いくら消費しても再生されて枯渇しない、自然由来のエネルギー」という意味。発電所の電源構成は、従来は発電所の種類である「火力、水力、原子力」の発電量の比率で明記されてきた。近年、これに再生エネが加わった。欧州の大国の例で示そう。ドイツは脱原発で太陽光や風力の発電比率が高い。逆に国際的な原子力発電の会社であるアレバが国有企業であるフランスは原発の比率が高い。欧州は全体としては再生可能エネルギーが導入され、ゼロエミッションが進んでいるが、国によって電源構成が大きく異なる。日本も2012年7月に固定価格買取制度(改正FIT法)が施行されて、太陽光発電の導入が進んだが、電源構成の比率ではまだ少ない。2020年8月に成立した菅政権は、ゼロエミッションを推進する方針で、再生可能エネルギーとして風力発電の導入を推進する政策を12月に策定している。

最大入力電圧(さいだいにゅうりょくでんあつ)

オシロスコープの入力端子に入力できる電圧の最大値を最大入力電圧と言う。この電圧値以上の電圧を入力すると誤動作するだけでなく入力回路を破損する場合がある。最大入力電圧には、周波数特性があり、高い周波数成分では、最大入力電圧値が低くなる。最大入力電圧は、下図のようにDC+ACpeakで規定する。

最大入力電力(さいだいにゅうりょくでんりょく)

一般に計測器に入力可能な電力のこと。計測用電源の老舗メーカ、高砂製作所の用語集では次のように解説している。電源機器の最大定格出力時における入力電圧と入力電流の積をいう。

最大入力レベル(さいだいにゅうりょくれべる)

規定された設定条件でスペクトラムアナライザの入力回路の破損が生じない最大許容レベル。

サイトマスタ(さいとますた)

基地局の建設・保守時に、アンテナ給電線のVSWR・リターンロスの測定や電気長の測定、障害位置 の探索を行うフィールド用ケーブル・アンテナ・アナライザ。主にアンリツ製品を指すことが多い。

サイリスタ制御形(さいりすたせいぎょがた)

計測用電源の入力部にサイリスタ制御整流素子を使用して、出力を内部基準電圧と比較する。その出力の変動分を位相制御回路の移相パルス発生のタイミングにより、サイリスタの導通角をコントロールすることで出力を安定化させる方式をいう。この方法は、高効は極めて優れているが高安定、低リップルを期待できないため、次段にシリーズレギュレータを挿入して高精度化を計っている。(株式会社高砂製作所の用語集より)

サイン補間(さいんほかん)

デジタルオシロスコープはサンプリングされた値だけを表示するのではなく、補間表示の機能がある。サイン補間とは sinX/X 関数で補間データを作成し、2点間を補間するもの。信号を正確に再現するためには、最高周波数成分の少なくとも2.5倍のサンプルレートが必要といわれている。

サウンドスコープ(さうんどすこーぷ)

異音を測定する機器。

SATA(さた)

Serial Advanced Technology Attachment の略 (=シリアルATA)。パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様の一つ。パラレルからシリアルになり高速転送(1.5Gbps)が可能になった。2005年から普及が始まり、パソコン以外での家電への応用が実用化されている。