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- 3軸プローブ(さんじくぷろーぶ)
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ガウスメータと一緒に使用する3方向用センサー。
- 3出力電源(さんしゅつりょくでんげん)
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1台で出力数3chの多出力直流電源。
- 3端子法(さんたんしほう)
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(three-terminal method)一般にテスタなどで抵抗を測定する場合は2本の線で測定対象(DUT)に接続する。これを2端子法と呼ぶ。2端子法の配線にシールドを加えてシールド導体はガード端子に接続したのが3端子法である。浮遊容量の影響が抑えられて、10MΩまでの高インピーダンス測定ができる。ただし接触抵抗や配線の直列インピーダンスが残るため10Ω以下の低インピーダンスの測定には向かない。3端子法を「シールデッド2端子法」(シールドされた2端子法)と表現している文献もある。 参考記事: LCRメータの基礎と概要 (第2回)の2ページ目・・試料との接続方法を図解。
- 3P-2P変換アダプタ(さんぴんにぴんへんかんあだぷた)
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(3P-2P conversion adapter) 3Pの電源プラグを2Pの電源プラグ(一般家庭用コンセントの形状)に変換するもの。3P/2P変換アダプタ、2P-3P変換アダプタ、3P-2P変換プラグ、NEMAプラグなどの呼称(表記)もある。計測器などの精密機器はアース線がある3線(3芯)の電源ケーブルを採用している。商用電源の3ピンACコンセントにつないで計測器に電源供給することを想定している。ただし家庭のACコンセントは通常は2P(2穴)のため、計測器に付属している電源ケーブルの先を3Pから2Pに変換するアダプタが必要になる。 欧米などでは、一般家庭用の電圧が200V以上のことが多いため、感電防止の観点から、プラグに接地極を備えた3Pプラグの機器が普及している。日本は100Vのため、通常の家庭のACコンセントは2極(2穴)である。コンセントの3つ目の穴は、感電防止だけでなく電磁波を生む原因となる電場を抑えるために使われる。工場などのノイズが多い環境では機器に3Pで電源供給するのは基本となる。計測器を使う場合も2Pでなく3Pで使用することが望ましい。つまり、2PのACコンセントではなく3Pのコンセントが設備された場所(部屋)で使うことが推奨される。 企業のオフィスにPCが普及するのに伴い、ACコンセントは3Pが標準になった。IT機器用の電源タップ(電源の延長コード)も3P(アース線がある3穴)が多い。3P-2P変換アダプタはサンワサプライやamazonなどで販売している。
- 3GPP(すりーじーぴーぴー)
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(3rd Generation Partnership Project ) 第3世代(3G)移動体通信システムの標準化プロジェクト。また、同プロジェクトによる移動体通信システムの標準規格。3Gが運用開始されてからは、移動通信関連の標準化団体として世界統一規格を策定している。 2022年には5Gのリリース17で、RedCapなどのセルラーIoT規格が策定されている。
- 3U(すりーゆー)
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EIA(Electronic Industries Allianceアメリカ電子工業会)が規格化した、機器をマウントするためのラックは、幅が19inch、高さが約44mm。高さの単位を「ユニット」と呼び、すべての機器の高さはこの整数倍に決められ、1U、2U、3U、と呼ばれる。
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