ACP
無線通信で、割り当てられたチャネル(帯域)以外に放射してしまう電力を「隣接チャネル漏洩電力」と言い、ACP(Adjacent Channel leakage Power、隣接チャネル漏洩電力、絶対値)やACLR(Adjacent Channel Leakage Ratio、隣接チャネル漏洩電力比、相対値)で規定している。スペクトラムアナライザではACPという表記が良く使われる。
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