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計測関連用語集

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詳細説明

変調度

(Degree of Modulation)
振幅変調において、搬送波振幅に対する変調信号の振幅の比。変調度mの値は0~1の間であるが、普通は100を乗じてパーセントで表す。100%を超えるとき過変調という。

変調度の測定器は、RFなどの電波ならスペクトラムアナライザ(FM変調に特化したFM直線検波器)、オーディオ信号(音声など)ならオーディオアナライザである。両者は高周波やオーディオの基本測定器である。光信号では株式会社日本レーザーの「光変調アナライザ OMA」やキーサイトの「光コンポーネントアナライザ」がある。放送インフラが無線から光(光ファイバ通信)になり、ハンドヘルド光パワーメータと電波測定器(レベルチェッカー)を併用して光信号の変調度を測定する事例もでてきた。光信号の変調度測定をするこれらのモデルは汎用器ではなく、特殊用途の専用器である。
以前は変調度を測定するのはモジュレーションアナライザで、アンリツ MS616Bやキーサイト・テクノロジー 8901A/Bがあった。キーサイトの53310Aの品名はモジュレーションドメインアナライザである。計測器の知識がある年配者は容易に想像できるが、この形名はカウンタである。

TechEyesOnlineは53310Aを、周波数や時間の計測器である「カウンタ」に分類している。このカテゴリー(機種群)にはジッタメータもある。ジッタメータをラインアップしていた菊水電子工業は、KDM6380などのモジュレーション・メータもつくっていた。ただし、前述のようにRF分野で使うモジュレーションアナライザは「無線/移動体測定器」に分類している(MS616Bや8901A/Bなど)。信号発生器で変調度を設定できるモデルもある。変調度の関連測定器は多岐の機種群に存在する。

参考用語
計測器情報
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