リサジュー
(Lissajous)
2つの信号を直交するX軸・Y軸上で合成した図形のこと。リサジュー図形(曲線)よばれる(Lissajous figure、Lissajous curve) 。2つの正弦波(サイン波)をX-Y平面上にプロットして描いた図形。図形の形状は、2つの信号の振幅比、周波数比、位相差で決まる。周波数比が1:1なら楕円や円、1:2なら「8の字」のような形、位相差が0なら直線になる。オシロスコープの2チャンネル入力を使ってXYモードで波形表示すると、2つの信号の比によって独特な図形があらわれる。比の時間変化をオシロスコープは表示するが、周波数比が1.2の場合は「8の字」が回転しているように見える。1970年代のSF映画でコンピュータのモニタに8の字図形の回転を表示して、先進的(幻想的)な映像として使われた例もある。
別名:オービット。会話やメール文では「リサージュ」と発音・表記されることも多い。


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