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計測関連用語集

TechEyesOnlineの用語集です。
計測・測定に関連する用語全般が収録されており、初めて計測器を扱う方でも分かりやすく解説しています。
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詳細説明

デジタルコミュニケーションアナライザ

読み方:

でじたるこみゅにけーしょんあならいざ

カテゴリー:

#光測定器

光の波形を解析する測定器。キーサイト・テクノロジーのモデル86100の名称。略してDCAと記載される。現在の最新形名は86100C(2021/2月現在)。実体はサンプリングオシロスコープだが、通信インフラである基幹通信網の有線部分が光通信で拡張されていた時代(1980〜2000年頃)には、その用途での需要が大きかった。同社も当時は世界No1の光測定器メーカだったので、オシロでなく光測定器の分類にDCAを掲載していたので、(冒頭に説明した)「光の波形解析器」だった。ただし、同社は現在、光測定器はOPM(光パワーメータ)などの一部の機種群を除き撤退している。現在はオシロの中のサンプリングオシロとして掲載している。特長も「電気/光/TDR測定用」と記載されている。そのため、現在では「キーサイト・テクノロジーのサンプリングオシロの名称」という説明が妥当である。余談だが「デジタルコミュニケーションアナライザ」という品名からはサンプリングオシロは想像しにくい。命名の理由は定かではないが、オシロではなく「通信用の解析器」といいたかったと推定する。同様にプロトコルアナライザで国内No1メーカであった安藤電気はプロトコルアナライザではなく「データコミュニケーションアナライザ」が品名だった。これも同じくプロアナだとはわかりにくい命名だが「通信の解析器」という意味を込めたと思われる。このように計測器の名前(各社の品名)は、素人には大変わかりにくい。品名からカテゴリー(機種群)を特定することはむずかしいことが多い。

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