- 販売開始
- -
- 販売状況
- メーカー製造終了
- 販売開始時参考価格
- -
- サポート状況
- サポート中
商品説明
概要CXA用のTD-SCDMA/HSDPA/HPUPA測定アプリケーションは、Keysight Xシリーズの25種類を超える測定アプリケーションの共通ライブラリの一部です。
Xシリーズは、測定システム、測定機能、ソフトウェアを含む、信号解析のための革新的な手法です。
このアプリケーションを使えば、Xシリーズ シグナル・アナライザを規格に準拠したトランスミッタ・テスタとして使用でき、高速なワンボタンのRFコンフォーマンス測定により、TD-SCDMA/HSDPA/HSUPA基地局およびユーザ機器デバイスを簡単に設計/評価/製造できます。
この測定アプリケーションは、3GPPおよびChina Communication Standards Association(CCSA)規格に正確に準拠しているので、デザインや製造における最先端の課題に対処できます。
RFトランスミッタ・テスト
・ 1つのオプションでダウンリンクとアップリンクの両方のワンボタン測定を実行でき、3GPP TS25.142およびTS34.122仕様に準拠した合否リミットが利用できるので、測定セットアップが簡単になります。
・ さまざまな種類のトレースが選択できるので、トラブルシューティングやデザイン検証を効率化できます。
I/Q測定極座標グラフ、コード・ドメイン・パワー、ピーク/アベレージ指標(数値結果テーブルと、アベレージ/ピーク・ホールド統計結果)、捕捉時間サマリ(複数スロットの測定結果のサマリ・テーブルを表示)、スロットCDE/EVM(EVM、ピークCDE、周波数誤差を3つのウィンドウに表示)が利用できます。
・ 基地局に対する112 dBという規格の厳しいダイナミック・レンジ要件を満たすため、アッテネータとプリアンプのセットアップが異なる2回の掃引を使用して、パワー対時間(PvT)測定を実行できます。
・ TD-SCDMA測定の異なるチャネル・コードに対して、任意の位相または回転でTD-SCDMA信号を復調できます。
■主な特長と仕様
信号解析
・ 3GPPリリース99~8に準拠したTD-SCDMA、TD-HSDPA/HSUPA/8PSK信号の解析
・ アップリンクとダウンリンクのRFトランスミッタ測定
・ 規格に準拠した合否判定機能付きワンボタン測定
・ CXAシグナル・アナライザ内で実行
測定
・ ダウンリンク:EVM、周波数誤差、パワー対時間、送信パワー、コード・ドメイン・パワー、SEM、ACLRなど
・ アップリンク:EVM、周波数安定度、送信オン/オフ・パワー、PkCDE、SEM、ACLRなど
・ コード・ドメインおよび変調精度解析でQPSK、16QAM、8 PSKを自動検出
・ 複数の結果の表示:コンスタレーション・ダイアグラム、コード・ドメイン、数値表示、スペクトル、タイム・ドメイン
性能
・ コンポジットEVM:±0.7 %(EVM ±9 %の場合)
・ ACLR確度:最大±0.26 dB
・ パワー確度:最大±0.61 dB(95 %)
・ 解析帯域幅:25 MHz
その他の特長
・ ライセンス・キーでアップグレード可能
・ 固定およびトランスポータブルライセンス利用可
・ SCPIリモート・ユーザ・インタフェース
関連資料ダウンロード
関連資料をダウンロードいただくには
プレミアム会員(無料)とメルマガ購読の登録が必要です。
【プレミアム会員の方】
ログイン後、プロフィール編集画面よりメルマガ購読欄を
「購読する」に変更をお願いします。
【メルマガ会員の方】
ログイン後、プレミアム会員への移行&メルマガ購読の
手続きをお願いします。
【非会員の方】
プレミアム会員への登録&メルマガ購読の手続きをお願いします。
レビュー
レビュー投稿へのご協力をよろしくお願いいたします。