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商品説明
概要cdmaOne/cdma2000(R)測定アプリケーションは、Keysight Xシリーズの25種類を超える測定アプリケーションが含まれた共通ライブラリの1つです。
Xシリーズは、測定システム、測定機能、ソフトウェアを含む、信号解析のための革新的な手法です。
このアプリケーションを使用すれば、Xシリーズ シグナル・アナライザを規格に準拠したトランスミッタ・テスタとして使用することができるので、高速ワンボタンRFコンフォーマンス測定を実行して、CDMAのRFトランスミッタをデザイン/評価/製造することができます。
測定アプリケーションは、3GPP2 Release Aに準拠しており、CDMAデザインを高い信頼性で確認でき、製造用のIS95/cdmaOneおよびcdma2000テクノロジーに対応した信号アプリケーションと組み合わせて使用すれば製造段階でも使用できます。
RFトランスミッタ・テスト
・ 合否判定インジケータ付きのフル・パワー/スペクトラム・スイート測定:チャネル・パワー、隣接チャネル漏洩電力、スペクトラム・エミッション・マスク(SEM)、スプリアス・エミッション、占有帯域幅(OBW)、相補累積分布関数(CCDF)
・ マーカ選択により、指定したチャネルのデータ・レートを迅速に特定可能。コード・チャネルが複数存在する場合でも、コード・チャネル信号を、シンボル・パワーとEVMの測定結果からシンボル・レベルに容易に逆拡散。
・ コンポジットρ測定によって、拡散/スクランブルのあらゆる問題に関係したトランスミッタの変調精度全体を容易に検証可能。
cdma2000は、米国電気通信工業会(TIA)の登録商標です。
■主な特長と仕様
信号解析
・ 3GPP2 Release Aに準拠し、IS-95/cdmaOneおよびcdma2000のフォワード・リンクとリバース・リンクをサポートしています。
・ フォワード・リンクとリバース・リンクのRFトランスミッタ測定
・ 規格に準拠した合否判定付きのワンボタン測定
・ CXAシグナル・アナライザ内で実行(最高7.5 GHzモデル)
測定
・ フォワード/リバース・リンク:コンポジットρ、EVM、QPSK EVM、コード・ドメイン、コード・ドメイン・エラー、周波数誤差、時間オフセット、パワー測定など
・ 無線構成(RC)1~5からのフォワード・リンク信号の自動検出
・ コード・ドメイン・パワー(CDP)結果のHadamard/ビット・リバース法での表示
・ チップ・オフセット、PNオフセット、1~32 PCGから測定インターバル(1 PCG=1536 チップ)を指定可能
高性能
・ コンポジットEVM: ±0.5 %
・ ACLR:最大-75(-79 dBc、代表値)
・ パワー確度:±0.61 dB(95 %)
・ 解析帯域幅:最大25 MHz
その他の特長
・ ライセンス・キーでアップグレード可能
・ 固定およびトランスポータブルライセンス利用可
・ SCPIリモート・ユーザ・インタフェース
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