2018年9月現在の情報を掲載しています。概要
W8612EPモデル・ビルダ・プログラム(MBP)RFモデル抽出パッケージは、MOSFET、BJT、ダイオード、インダクタ、コンデンサ、抵抗用のオールインワンのRFモデリング・プラットフォームを提供します。
GUI抽出フローはローカルとグローバルの両方のモデル抽出に対応し、自動化されたスケーラブルなインダクタ・モデリング・フローが一般的なタイプのインダクタをすべてサポートするグローバル・オプティマイザによってドライブされます。
対応するコア・モデル作成パッケージと組み合わせれば、MOSFETおよびBJT用の完全にスケーラブルなモデリング・ソリューションが実現します。
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■主な特長と仕様
・ MOSFET、BJT、ダイオード、インダクタ、コンデンサ、抵抗用の包括的なRFパラメータ抽出パッケージ
・ 正確なRFモデリングを実現する内蔵テンプレート
・ ターゲットのカスタマイズおよびプロット
・ Sパラメータ、1/f、熱雑音のシミュレーション
・ スミス・チャート、極座標チャート、X-Yグラフによるプロット
・ S、Y、Z、T、Hパラメータ変換のサポート
・ 複数のディエンベディング方法の中から選択可能
・ ローカルとグローバルの両方のモデル抽出に対応する柔軟な抽出フロー