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- 50,000 円 (税抜き)〜
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商品説明
通常のディジタルオシロスコープの入力アンプは、シング
ルエンドとなっています。このシングルエンド入力のディ
ジタルオシロスコープと10:1 パッシブプローブを用いて、ある量のコモンモード電圧に乗った電位差を測定すると、正常に測定できないだけではなく、ディジタルオ
シロスコープが損傷を受けることがあります。これは、パッシブプローブのGND ラインを通して大きな電流が、ディジタルオシロスコープ側に流れこんでしまうためで
す。しかし、このようにコモンモード電圧が乗った電位差を測定しなければならない状況は、少なくありません。そんな時に、差動プローブ700925 をお使いください。シングルエンド入力のディジタルオシロスコープを、その場で差動入力として使用することができます。この差動プローブ700925 は、測定対象となる差動信号のシングルエンド化を、プローブ内で行っています。そのために、アクティブプローブとなりますが、単3 乾電池4 本で駆動することが可能です。大きさは、およそ(縦)17cm×(横)6.5cm×(厚さ)2cmで手のひらに乗るサイズとなっています。
商品スペック
>>もっと見る【周波数】DC~15MHz
【減衰比】100:1、10:1
【入力抵抗/容量】3MΩ/10pF
【最大入力電圧】±1000V(DC+ACpeak)
【出力インピーダンス】1MΩ
【電源供給方法】単3乾電池4個
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