TechEyes

2017/08/30

市場動向レポート 「パワーエレクトロニクス機器 (インバータ) の評価方法の勘所」2014年1月号 TechEyes Vol.03

注 : 本記事は、TechEyes 2014年1月号にて発刊された内容をそのまま掲載しておりますので、現在とは異なっている場合があります。


海外を旅行すると、エレベータや電車に乗った際の起動・停止時のショックが大きいことに気が付きます。日本国内では加速・減速を感じさせないスムーズな動きに慣れていますので、海外では特にそう感じてしまうのかもしれません。ホテルのエアコンもまだまだオン・オフ制御のものが多いようです。日本ではインバータという言葉が溢れていて、家電量販店に行けばエアコン、冷蔵庫、洗濯機、照明など、インバータを搭載した家電がたくさん並んでいます。省エネ先進国の日本では、ほとんどのモータはインバータで制御されているといっても過言ではないでしょう。

今号ではインバータ、およびパワーエレクトロニクス機器の評価方法と注意点について触れてみたいと思います。


パワーエレクトロニクス機器の評価

代表的なハイブリッド車のブロック図と計測評価環境を図1に示します。システムは、バッテリ充電回路、昇圧および降圧(既存電子回路用12/24V)電源回路、インバータ回路、モータなどから構成されています。

図1 ハイブリッド車の開発を支える計測ソリューション


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