RX8801 自動リレー試験システムエヌエフ回路設計ブロック | 計測器

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エヌエフ回路設計ブロック

自動リレー試験システム

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形名：RX8801

エヌエフ回路設計ブロック障害試験器 RX8801

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商品説明

各種リレー試験の自動化に。自動リレー試験システムは、電力系統に設置される保護リレーの自動試験システムです。
出力要素、対象リレー (盤) の種類によって8システムをラインナップ。
各種ディジタルリレー、メカリレーの自端試験、対向試験、単体試験の自動化に対応します。

◎組み合わせ自在
保護リレー試験器をベースに、コントローラ、パソコン、試験ソフトウエアによりシステムを構成
◎自動でも手動でも操作可能
条件設定や試験実行、計算、レポート作成等が自動化できるほか、従来からの手動操作による試験も可能
◎スイープ、高調波加算、1LG・2LS設定のほか、コントローラにより、4チャネルカウンタ、模擬遮断器、出力切換器、応答入力選択器の機能を装備

商品スペック

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主な仕様
"【出力要素】 V4(各相100VA)
I 3(各相360VA)、 I 1(各相180VA)"
【機器構成】 RX4717×1, RX4718×1, RX4713×1, REX4741×1, ソフトウエア(RX0474)
【試験対象の主なリレー盤】ディジタルリレー盤、メカリレー盤、電流差動継電器盤
【試験項目】単体試験, 自端試験, 対向試験
【定電圧出力(分解能)】 0～40V (1mV) 0.2Amax、0～125V (0.01V) 0.8Amax、0～250V (0.01V) 0.2Amaxの3レンジ
【定電流出力(分解能)(出力電圧)】 0～0.4A(0.01mA)(10V)/4φ、0～4A(0.1mA)(10V)/4φ、0～30A(1mA)(18～9V)*/3φ & 0～20A(1mA)(18～9V)*/1φ
【負荷力率】 0.7～1.0(遅れ)
【振幅確度】フルスケールの±0.5%以内、±0.2%typ (純抵抗定格負荷定格出力時)
【位相設定範囲】 -359.9°～+359.9° (遅れ設定)
【ひずみ率】電流1%以内、電圧0.5%以内 (純抵抗定格負荷定格出力時)
【設定周波数範囲/出力波形】 10Hz～200Hz(分解能1mHz 確度±30ppm以内)、50Hz/60Hz固定、外部同期/ライン同期、正弦波、任意波、高調波、直流
【カウンタチャネル数*1】 4
【カウンタ計測時間】 0～9999.9ms、10.000～99.999s、100.00～999.99s オートレンジ最小分解能0.1ms 計測確度±(0.01%+1digit)以内
【演算機能】最大値、最小値、平均値
【時間測定モード】単体試験:インタバル、ワンショット、トレイン、スタート計測、動作/復帰総合試験:トリップ時間、再閉路時間、再トリップ時間
【動作モード】サーチスイープ、DSKサーチスイープ、スイープ、急変、動作/復帰、95試験、SOR急変
【電源】 AC85V～115V/180V～240V 自動切換え 48Hz～62Hz
* 印はP12の電流出力特性の図を参照