「オシロスコープ」の検索結果

学び情報

2025/11/12
テクトロニクスは9月16日にオシロスコープの新製品、7シリーズDPOを発売した。業界最小クラスのノイズ性能と最高クラスの有効ビット(ENOB)が売りである。測定しながらSFP+で10GbEのデータ転送ができ、測定効率を改善する。シグナル・インテグリティ・モデリングなど測定点移動のシミュレーション ソフトウェアも強化した。PC波形解析ソフトウェア TekScopeや高速インタフェース TekHSIによって自動計測にも対応する。7シリーズは同社の新世代フラグシップで、第1弾のDPO714AX(周波数帯域25GHz)の報道関係者向け発表会のデモ概要に、10月公開の製品仕様を加えてお伝えする。
2025/01/14
電気測定器を理解するための基礎知識から、よく使われるデジタルマルチメータとデジタルオシロスコープの基礎と使うための注意事項ついて解説する。最後に測定器を長期に渡って安心して使うための校正について解説する。 記事は気軽に読んでいただけるようにするために、可能な限り事前の知識がいらないようにした。 第4回は「オシロスコープ用プローブとは」「10:1受動プローブ」「AC/DC電流プローブ」「高電圧差動プローブ」について述べる。メーカごとに異なるプローブインタフェースや周波数ディレーティングなどの、プローブの選び方/使い方の基本や、安全に使うための注意事項も説明する。パワーエレクトロニクスや高速シリアル通信で使われる差動プローブについても触れる。テクトロニクスの代表的なオシロスコープと受動プローブの組み合わせを一覧表にした。
2024/12/16
電気測定器を理解するための基礎知識から、よく使われるデジタルマルチメータとデジタルオシロスコープの基礎と使うための注意事項ついて解説する。最後に測定器を長期に渡って安心して使うための校正について解説する。 記事は気軽に読んでいただけるようにするために、可能な限り事前の知識がいらないようにした。 第3回は「波形を測る測定器とは」「デジタルオシロスコープの構造」「オシロスコープを安全に使うために」について述べる。波形測定器の歴史を電磁オシログラフ、アナログオシロスコープ、デジタルオシロスコープを例に挙げて概説する。現在主流となっているデジタルオシロスコープについては詳しく述べる。構造や基本操作を示し、最も大事な機能であるトリガをテクトロニクスの最新モデル 2シリーズMSO (MSO22/MSO24) で紹介する。最後にオシロスコープで感電しないための使い方、注意点を図で説明する。メーカ執筆の解説書を中心にオシロスコープの主要な入門書を表にした。
2024/08/13
オシロスコープのプローブは多くの種類があり、用途によって使い分けられています。本稿はプローブの役割の説明から始まり、主要な電圧・電流プローブの原理、構造、仕様、用途などを述べ、代表的なモデルを紹介します。パッシブプローブ(標準、高電圧)、アクティブプローブ(シングルエンド、差動)、電流プローブ(カレントトランス、AC/DC電流プローブ)、ロゴスキーコイル電流プローブ、ロジックプローブを説明します。用語解説や関連する技術解説記事、代表モデルの詳しい仕様も案内します。最後に、主要なオシロスコープメーカのプローブのモデル数を種類別に一覧表にしました。パワーエレクトロニクスや高速シリアル通信など、時代の要請に応える波形測定には各種のプローブが使用されます。メーカによって名称・品名が異なる電圧・電流プローブを整理して概説したので、プローブの基礎・入門となっています。基本的な使い方にも触れました。
2024/02/22
オシロスコープはトリガを使って電子回路の挙動を測定する「波形の観測器」から、「信号の良否判定」、「デバッグによる不具合解決」、「通信規格のデコード表示によるバス解析」と、用途が拡大した。用途に合わせてトリガ機能も改良・強化した。本稿ではミドルクラスの代表的なモデルのトリガ機能を調べ、基本的な順番に整理して図表で概説し、用途や用語解説を添えた。各メーカによって名称が異なるトリガの種類を一覧表にしたので、具体的なトリガ機能の入門書となった。エッジトリガ、パルス幅(Pulse Width)トリガ、ラント(Runt)トリガ、ロジック(Pattern)トリガなどから、最近のシーケンストリガ(遅延トリガ、Bトリガ)、ウィンドウ(Window)トリガ、ゾーントリガ、シリアルトリガまでマニュアル掲載順に従い、基本的なトリガ機能から順番に解説した。

市場動向

2025/08/12
テクトロニクスは毎年7月に技術講演とソリューション展示のTIF(Tektronix Innovation Forum)を開催します。今年は7月3日(木)にステーションコンファレンス東京でTIC(Tektronix Innovation Conference)が行われました。TechEyesOnline取材班(TEO)は展示会場の注目製品を紹介します。ドイツのPE-Systemsは2022年に自動ダブルパルステスタを開発しました。技術者のエヴァンス氏が概要を語ります。双方向DC電源の老舗 Elektro-Automatikは昨年、テクトロニクス・ファミリーになりました。バッテリの充放電試験、インピーダンス測定の新製品と市場を伺います。テクトロニクスは計測器からPCへ超高速データ転送を行う、RPCベースのTekHSIを2024年8月に発表しました。自動計測コーナで従来のVISAとの比較デモを取材します。以上の3つ以外に、展示 10コーナを写真で紹介します。
2025/03/31
日本パワーエレクトロニクス協会(PWEL)はパワエレ業界の発展に貢献すべく、2017年から技術者向けフォーラムを始めました。コロナ禍によってWebに限定していたフォーラムも2024年から会場への参加者を増やし、2025年2月7日(金)には計測器メーカ4社が実機展示を行いました。TechEyesOnline(TEO)は展示場を回り、パワエレの計測器、試験手法の最先端をレポートします。 ガウスメータを初めて国産化した電子磁気工業は磁気計測の老舗です。開発中の直流磁界(静磁場)を可視化する試作品や、軟磁性材のB-H測定などを紹介します。ケミトックスは創業50年、ISO/IEC 17025認定の独立系試験機関です。増加するV-t試験やパワーサイクル試験について伺います。パワエレのソリューションに注力するオシロスコープメーカ3社の展示を写真で紹介します。最後に、セミナー教材を展示しているPWELに現在の事業概要を伺いました。
2025/03/10
エレクトロニクスの開発・実装展 ネプコン ジャパンとクルマの先端技術が一堂に集まるオートモーティブ ワールドが、2025年1月22日~24日に東京ビッグサイト東ホールで開催されました。7展で構成されるネプコン ジャパンから2社、8展で構成されるオートモーティブ ジャパンから1社の計測器・試験装置をTechEyesOnline取材班(TEO)が取り上げます。その他の8社の展示品を写真で紹介します。 モジュール計測器の老舗 ナショナルインスツルメンツ(NI)には、電源管理IC(PMIC)やエラーベクトル振幅(EVM)などを高速・高精度に評価するPXIシステムがあります。平山製作所は1970年代から高加速寿命試験(HAST)装置を製造・販売しています。高性能と高品質を安価に提供するリゴルは、エントリーからミドルクラスのオシロスコープを充実させています。3社の最新ソリューションや新製品を紹介します。
2024/09/05
テクトロニクスは2010年代からプライベート・イベントを開催するようになり、現在は技術セッションと計測器・ソリューション展示のTIF(Tektronix Innovation Forum)を毎年行っています。今年のTIF2024は7月11日に開かれ、大学の研究者などの講演やパートナー企業のソリューション展示がされました。TechEyesOnline(TEO)取材班は展示会場で、今回は計測器ではなく最新技術やソリューションを取材しました。まず、オシロスコープの測定結果を自動判定するAIプラットフォーム。ICを組み込んだ製品の自動測定・波形評価を長年行ってきた東芝情報システムが、測定と判定を自動化する新製品を開発しました。次に、ADASなどに導入が期待されるLiDARの、機構や精度を革新するフォトニック結晶レーザー(PCSEL)。現状の半導体レーザーの課題とPCSELで何が変わるのか、京都大学の研究者がデモを交えて解説します。最後はカメラの高解像度規格として2020年に発表されたMIPI A-PHY。Valens SemiconductorのA-PHYチップセットを採用した、初のカメラモジュールを日本ケミコンが発売しました。GMSL、GVIFなどの複数規格が競う、車載カメラI/Fの最新事情を伺いました。
2023/11/10
キーサイト・テクノロジーはKeysight World 2023を8月29~31日、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで4年振りの対面開催をしました。TechEyesOnline(TEO)取材班は会場内の展示コーナから3つの最新計測ソリューションを取材。1.「5G/FR2、サブテラヘルツ トラック」から、IoT機器ベンダの開発時期に合わせて今年2月発売の新製品、ローカル5Gの最新規格(リリース17 RedCap)に対応したシグナリングテスタE7515R。2.「高速デジタル、光電融合 トラック」から、IOWNなどで世界の先端企業が進める光半導体(シリコンフォトニクス)の実用化で必要になる光電融合デバイスの測定システム。偏波コントローラなどで光コンポーネント評価に実績のある同社が、光導波路の測定原理から測定系構築までを解説。3.最新の最速BERTによるPAM4/120Gbaudの光送受信モジュールの実演。広帯域オシロスコープを併用した伝送品質評価が用途によってどう行われるか、最先端のBER評価を紹介。

計測器

カタログ倉庫

セミナー情報

2026/02/02
本セミナでは、ローデ・シュワルツの最新モデルR&S MXOシリーズ・オシロスコープを【 2名様につき1台 】ご用意しました。1人あたりの操作時間が十分に確保されているため、講師のデモを眺めるだけでなく、ご自身の手で納得いくまで設定・計測を試すことができます。 2026-03-07
2025/11/25
オシロスコープの基本的な役割は電気信号の波形を把握することです。 マルチメータが電圧などの瞬間的な値を確認することに対して、オシロスコープは時間の経過に対してどのように電圧が変化するかを波形でリアルタイムに確認することができ、製品開発や製造、生産技術、品質管理、修理、保守、点検など、さまざまな機会に利用されています。 本セミナーは、実演機材として、テクトロニクス MDO4000 シリーズを使い、オンラインによる実機デモンストレーションを交えながら、オシロスコープの基本操作、原理に加えて、プローブの種類や特徴および、注意事項についても説明します。 2025-12-02