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- MWE(えむだぶりゅいー)
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(Microwave Workshop&Exhibition) 電子情報通信学会 APMC国内委員会が主催する、マイクロ波技術の学術、産業、教育に関する国内最大級のイベント。MWEと略記されることが多い。パシフィコ横浜の展示ホール/アネックスホールで開催され、マイクロウェーブワークショップ(マイクロ波工学の初学者を対象にした基礎・入門講座、一流研究者が先端技術の発表を行う特別セッションなど)とマイクロウェーブ展 (Microwave Exhibition)で構成される。 展示会には主要なRFの計測器メーカが出展する(キーサイト・テクノロジー、ローデ・シュワルツ、アンリツ、森田テックなど)。計測器としてはスペクトラムアナライザ、デジタル信号発生器、ネットワークアナライザ、RFパワーメータなどが出展する。無線給電や5G、6Gなどの最新の無線通信方式も技術展示される。TechEyesOnlineはサイトを開設した2017年と翌年2018年にマイクロウェーブ展を取材している。 MWEのHPによると、古くは1990年に池袋サンシャインシティで開催した記録がある。コロナ禍で2020年~2022年はオンライン開催(リアルな展示会などは中止)となった。 電子情報通信学会(IEICE)は毎年3月に総会(発表、講演会)である「総合大会」を、大学で開催する。大学は毎年異なり、2025年3月は東京都世田谷区の東京都市大学で行われた。総合大会には展示会が併設されIEICE EXPOと呼ばれている。マイクロウェーブ展に参加している企業の内、10~20社程度が出展している。IEICE EXPOは「大学で開催されるマイクロウェーブ展のミニ版」といえる。大学で計測器などを展示してもほとんど見学者はいないが、大学の先生方との長年のお付き合いで各社は出展していると推測される。 2025年の展示ブースの例 キーサイト・テクノロジー、(株)テクノプローブ、ローデ・シュワルツ、エム・アール・エフ(株)、コーンズテクノロジー(株),マイクロウェーブ ファクトリー(株)、Siglent Technologies(シグレント)
- mova(むーば)
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1991年にNTTドコモが開始したPDCサービスと、それに対応する端末(携帯電話機)の名称。発売時の機種は4モデルあり、おのおの特徴的な形状をしていた。その後のガラケーの主流になる折り畳み式は日本電気が製造した。ほかに富士通と三菱電機、松下通信工業(後のパナソニック モバイルコミュニケーションズ)がつくった。 当時はアナログの無線方式の2Gの時代で、世界中の無線通信の方式が統一されていなかった。movaは現在のスマホにつながる小型の携帯電話機の走りである。3G時代の2001年にNTTドコモはFOMA(フォーマ)を発売するなど、同社(キャリア)のサービス(携帯電話などの機器を含む)の名称は英字4文字が続いた。 1993年3月に第2世代デジタル方式サービスが開始され、対応する携帯電話を「デジタル・ムーバ」と呼んだ。アナログ方式サービスは1999年3月まで続き(つまり従来のmovaは1999年3月まで継続し)、2001年10月に第3世代デジタル方式の新サービス、FOMAに対応する携帯電話が発売されている。 NTTドコモのサイトで、「歴史展示スクエア」の「ムーバ(アナログ)」と題したページには、「mova」の名称は英語の“movable(動かせる、移動する)“の 最初の4文字m・o・v・aから採ったもので、超小型携帯電話の大きな特長である携帯しやすい、すなわち“移動しやすい“を表現したものです、とある。また、4機種 「ムーバN、ムーバD、ムーバP、ムーバF」と表記された携帯電話の画像が掲載されている。Nは日本電気(NEC)、Dは三菱電機(三菱のロゴ、ダイヤから)、Pは松下電器(パナソニック)、Fは富士通を示している。携帯電話の機種名はこのようにメーカの略称を英文字で示すことが多い。また、このページの表記で分かるように、movaとムーバの両方の表記が混在している(使い分けの基準は不明)。
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