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- 製品評価技術基盤機構(せいひんひょうかぎじゅつきばんきこう)
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(nite)正式名称は「独立行政法人 製品評価技術基盤機構」。National Institute of Technology and Evaluationを略してnite(ナイト)と呼称される。略称のniteやナイトで呼ばれることが多い。経済産業省所管の独立行政法人。電気機器が漏電などで発火する、niteが行う評価業務(実験映像)がテレビで良く放映されている。ACコンセントに埃がたまり発火したり、コンロで熱したフライパンの油が高熱で燃え上がったりする映像がある。事業としては、国際評価技術、バイオテクノロジー、化学物質管理、適合性認定、製品安全が紹介されている。
- CES(せす)
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(Consumer Electronics Show) 毎年1月に米国で開催される、世界最大のデジタル関連の展示会。CES2023は米国ネバダ州ラスベガス市で1月5日~8日(現地時間)に開催されている。読み方は「シーイーエス」もある。日本の展示会に同じものはないが、あえていうとCEATEC(シーテック、旧エレクトロニクスショー)であろうか。日本のメデイア、日刊工業新聞などが両者を比べて論評している。 日本はエレクトロニクスショー(電気展)から電気をやめてCEATECになったが、米国はいまだにエレクトロニクス(電気)が最先端なことが展示会の名称に表れていると筆者は思う。Consumer Electronics Showを翻訳すると「家電ショー/家電展」、(企業ではなく消費者個人向けの電気機器、のショー)である。日本で「家電」というと最先端なイメージはない。スマホなど最先端な電子機器(情報家電)は欧米が世界を牽引しているといえる。 CES2025は2025年1月7日(日本時間8日未明)に米国 ラスベガスで開幕。会場はラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)、ベネチアンエキスポなど複数。約4500社以上が出展。エヌビディアなどの半導体デバイス、トヨタ自動車などのOEM、ソニーなどのエレクトロニクスメーカが参加。半導体から、自動車、電気まで、まさに時代の最先端の技術の見本市といえる。日刊工業新聞や日本経済新聞などは視察ツアーを企画し、現地からのレポートを公開している。
- SEMICON Japan(せみこんじゃぱん)
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SEMIジャパン(※)が主催する、日本で開催される半導体の国際展示会。毎年12月の初めから中旬にかけて東京ビッグサイトで催される(過去にはは晴海、幕張で開催)。別名「セミコンショー」。10月のエレクトロニクスショー(現CEATEC、シーテック)と12月のセミコンショーは、1980年代以降、国内の電気(エレクトロニクス)関連の2大イベント(技術展示会)として続いている。 2024年12月11日から開催されたSEMICON Japan 2024(※※)では、以下の計測器/分析機器が出品されている。会社名の読み順に、約20の会社と出展品を記載する(これ以外にもあり、筆者が見落としているかもしれない)。今年(2024年)から出展した、または10年ぶりに出展した、というメーカもあり、SEMICON Japan 2024には例年より多い計測器が出展していると思われる。セミコンショーの計測器といえば、アドバンテストなどの半導体テスタ(半導体検査装置)が花形の展示品であるが、こんなにも一般の電子計測器が出展していることに驚かされる。キーサイト・テクノロジー、テクトロニクス、岩崎通信機がオシロスコープなどを並べている。温度計、水分測定器(湿度計)や風速計、電源や高周波電力計 などが出展している。まるで一般的な電気計測器の展示会である。 赤外線機器の輸入商社、株式会社アイ・アール・システム:サーモグラフィ アジレント・テクノロジー株式会社:科学分析機器 産業用の画像機器の商社、株式会社アルゴ:干渉式変位計/変位センサ 安立計器株式会社:温度測定 岩崎通信機株式会社:パワーレクトロニクス関連など、海外製品多数 大塚電子株式会社:光学式ハンディ膜厚計(販売はヤマト科学株式会社) 雄山株式会社(OYAMA):マニュアルプローバ キーサイト・テクノロジー株式会社:基本測定器~RFまで。ワイヤーボンディング試験器 楠本化成株式会 エタック事業部:恒温槽 santec LIS株式会社(サンテック):ウエハ厚分布測定器 シーメンス株式会社(シーメンスDIソフトウェア):放熱経路の解析 神栄テクノロジー株式会社:CRDS微量水分計 株式会社ソニック:超音波三次元風向・風速計 ティアック株式会社(TEAC):ロードセル、データレコーダ 株式会社テクトロニクス&フルーク テクトロニクス社:旧ケースレー製品やパワエレ関連の新製品 株式会社テクネ計測:水分測定、露点計など 日本カノマックス株式会社:風速計、パーティクルカウンタ 松定プレシジョン株式会社:静電チャック用高圧電源など 丸文株式会社 システム営業第1本部 営業第2部 通信機課:Bird社のRFパワーメータ リオン株式会社:粒子計測(パーティクルカウンタ) 理化工業株式会社:温度計測 2025年のSEMICON Japanでは主要計測器メーカの展示は減り、出展規模(ブース)も小さいと感じる。出展希望者が多く、ティアックは2024年12月に申し込みしなかったので枠がなく出展できなかったという。テクトロニクスは単独出展ではなく、ブースが狭いからか半導体パラメータアナライザを展示していない。パートナのTEL(東京エレクトロン)、SCREEN(スクリーン)、KOKUSAI ELECTRIC(旧国際電気)などが並ぶ、本展示会のメイン会場である南館には、液中パーティクルのリオン、ガス検知器の新コスモス電機と理研計器が出展している。キーサイト・テクノロジーと岩崎通信機は2024年と同等規模で西館に出展しているが、期待した来場者がなく、2026年の出展を再考しているという。TSMCの熊本工場新設やRapidus(ラピダス)への資金提供など、半導体にお金が付いているのでSEMICON Japanへの出展が人気だが、希望の場所への出展が難しく、半導体測定器をラインアップする計測器メーカでも出展の効果が得られにくいという状況である。 (※) 1947年にトランジスタが発明されるなど、1950年代には半導体産業が勃興した。1960年代に半導体製造装置や材料が発展し、1970年に米国で半導体業界団体のSEMI(Semiconductor Equipment and Materials Institute、半導体製造装置と材料の協会)が設立する。1971年にはSEMIが主催するSEMICON SHOW(セミコンショー)が「半導体製造装置と材料の展示会」として開催され、日本でも1977年に開催される。1985年にSEMI Japan(SEMIジャパン)が設立され、日米の半導体企業と装置・材料企業が協働的な活動を模索する日米トレード・パートナーズ会議が開催される。SEMI Japanに続いてSEMI Korea(1988)、SEMI Taiwan(1995)、SEMI China(2002)、SEMI India(2008)などが設立されている。 国際的な半導体製造装置・部品材料展示会であるSEMICON SHOW(セミコンショー)は、7月に米国サンフランシスコで開かれるSEMICON West(セミコン・ウエスト、米国のSEMIが主催)、12月のSEMICON Japan(セミコン・ジャパン)が、大規模な世界2大イベントになっている。SEMICON Japan 2024は東京ビッグサイトの東ホール全部(1から8まで)を使って開催されている。2024年の実来場者数(複数日に来場した来場者の重複を除いた人数で、出展者を除く)は45,698 人(2023年:36,188人)。延べ来場者数は103,165人 (2024年)、85,282人(2023年)。 (※※) SEMICON Japanのホームページのタイトルは「SEMICON® JAPAN」で、展示会場の表記も同じだが、ホームページでは2024年の展示会を「SEMICON Japan 2024」と表記している。ホームページを見ているとJAPANとJapanの2通りの表記があり統一されていないように思うが、この使い方には実は厳密な違いがある。「SEMICON JAPAN」の表記はロゴマーク表記またはロゴマークに準じた文字表記を行う場合に限定している。報告書や発表文など文字で表記する場合は「SEMICON Japan」としていただきたい、というのがSEMIジャパンの見解(主張、要請)である(2025年1月に確認)。なので、本稿のタイトルはSEMICON JAPANではなくSEMICON Japanとしている。ただしこの見解はホームページ上では示されていないので、各関係企業(たとえばSEMICON Japanの出展社など)もSEMICON JAPANという表記を使っている場合が見受けられる。 ロゴマーク(またはそれに準じる)表記をすることよりも、単に展示会(イベント)のことをいうことの方が圧倒的に多いと思うので、「SEMICON Japanと表記しておくのが無難」、と筆者は理解(解釈)した。
- 0-10mV(ぜろじゅうみりぼると)
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計測器のアナログ出力の方式の1つ。測定値を直流の0~10mVの範囲で出力する。計測器や計装機器は4-20mAが多い。アジアで唯一の日射計のメーカである英弘精機の製品(MS-80など)は0-10mV方式である。接続ケーブルも出力端は圧着端子(丸端子や棒端子)である。日射計の出力を受ける器機に都合が良い方式が0-10mVであると考えられる。
- センサエキスポジャパン(せんさえきすぽじゃぱん)
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(sensor expo japan) 毎年秋に開催される、センサの専門展示会。センサとその応用機器が出展される。 展示会のホームページには次のようにある。名称:SENSOR EXPO JAPAN(センサエキスポジャパン)。開催趣旨:「センシング技術」と「見える化」をテーマとしたビジネス創出のための、人・技術・情報が一同に会する展示会を目指し、社会発展と各産業の課題解決を目的とする、次世代につながる「DX時代」の実現に貢献する。主催:産経新聞社。 計測・計量・試験・検査の展示会と併設。西暦で奇数年は測定計測展とTEST(総合試験機器展)が併設。偶数年はINTERMEASURE(インターメジャー)、総合検査機器展(非破壊検査機器の展示会)が併設。センサは様々な機器に使われるため、試験や検査の展示会が併設されている。
- SENT(せんと)
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(Single Edge Nibble Transmission)自動車で使われているシリアルバスの1種。参考記事:技術情報・レポート/市場動向レポート/「自動車ECUのインタフェース」https://www.techeyesonline.com/tech-eyes/detail/TechnologyTrends-2106/
- セントロニクス(せんとろにくす)
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(centronics)1970年代から最近まで使われていた、コンピュータ本体と周辺機器を接続するパラレル通信の規格。一回の伝送動作で8ビットのデータを伝送した。コネクタ形状は36ピンのアンフェノール(D-subコネクタ)で、シールドされていた。 1970年代にCentronics Data Computer社(セントロニクス社)によって開発されたので、「セントロニクス」と呼称される。1980年代にはパソコンとプリンタをつなぐ方式として広く普及し、1984年にはこの仕様をベースとして国際規格のIEEE 1284が策定されている。プリンタ用のデファクトとして普及したので別名:プリンタ用インタフェースとも呼ばれた。プリンタの接続ケーブルを「セントロ」と呼んでいた。現在はUSBに取って代わられたので、古いプリンタのインタフェースである。 参考用語:でぶ・・1980年代から1990年代に普及したプリンタ用のバッファ機器。
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