カテゴリー検索
索引検索
検索用語一覧
3件
各用語の詳細ページでは関連用語などを確認することができます。
このアイコンが表示されている用語には、詳細ページに図解や数式での説明があります。
- 並列運転(へいれつうんてん)
-
計測用電源などで、1つの負荷に2台以上の電源機器の出力電流の和が取り出せるように電源出力を接続して運転すること。(菊水電子工業の製品総合カタログ・用語集より)
- 並列接続(へいれつせつぞく)
-
(parallel connection)複数の物を横に並べてつなぐこと。電気回路では抵抗やキャパシタなどの電子部品を並列につなぐことがある。同じ2つの抵抗を並列接続すると、抵抗の大きさは2倍ではなく逆数の和算になる。物を縦につなぐ直列接続では抵抗値は2倍になる。 計測用電源の安定化電源(CV/CC電源)は同じ機種を2台並列接続すると出力電流が2倍に増える。ただし、どのモデルを何台までつなげられるかは、メーカに確認が必要で、不用意に多くの台数をつなぐと正常動作が保証されない。回生型直流電源を早くから手掛けていたMywayプラスは直列・並列接続が自由にできて容量をフレキシブルに変えられることを売りにしていた(2022年8月現在は他社でも普通にできるようになっている)。 参考用語:並列運転 参考記事:電子負荷と直流電源が一体型の回生電源 Mywayプラス pCUBE・・並列接続の例。
- 変圧器(へんあつき)
-
電圧を変換する機器。または交流電気の電圧を変える装置のこと。
- ◀
- 1
- ▶