業界ニュース

2020/07/02

大気圧プラズマを感知する生体分子の実体を解明

東北大学は、大気圧プラズマを感知する生体分子の実体が、イオンチャネルタンパク質「TRPA1」「TRPV1」であることを明らかにした。これらは大気圧プラズマによって活性化され、細胞内カルシウム濃度上昇を引き起こすことが分かった。 [続きを読む]
提供元 : MONOist

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