「メーカーセミナー」の検索結果

市場動向

2018/04/26
アンリツ株式会社は1895年(明治28年)創業。古くは日本電信電話公社(電電公社、現NTT)などに無線機や電話機などの通信装置や、計測器などを納品して日本の通信インフラの普及とともに歩んできました。現在は全世界に測定器を販売するグローバル企業ですが、国内でほぼ唯一の通信計測器メーカとして高いシェアを保持しています。今回は計測事業グループ 計測器営業本部 第1営業推進部長の藤井様をお訪ねし、技術セミナーの状況や展望についてお伺いしました。
2017/12/27
株式会社共和電業は昭和24年設立のひずみ計測の老舗メーカです。ひずみゲージなどのセンサーからアンプ、計測器、解析ソフトウェアまで、ひずみ計測関連製品を一式、取り扱っています。お客さまは自動車をはじめ、鉄鋼、橋梁などの基幹インフラに及び、日本のものづくりに大きく貢献してきました。ひずみゲージの取り扱い方や貼り方、測定方法を、実際にひずみゲージを触って学べる「ひずみゲージ基礎講習会」は非破壊検査の資格取得にもつながる30年間続く人気コースで、すぐに満員になるほどです。今回は営業本部営業技術部部長の原園昌二様と係長の伊藤康利様、マーケティング本部次長の相田直紀様をご訪問し、セミナーの状況や最近のひずみ測定のトレンドなどをお伺いしました。
2017/12/25
Mywayプラス株式会社は、創業25年の比較的新しい会社ですが、いち早く回生型電源を開発し、直流電源に新しいモデルを確立しました。受託開発から始まった同社は、常にパワーエレクトロニクスの最先端の製品を生み出し、5年前には世界に先駆けてSiC採用のインバータを展示会出品しました。パワーエレクトロニクスの業界標準の回路シミュレータを提供しているのも技術力の象徴です。最先端の研究をしている大学教授や、企業のR&D部門との長い交流を通じて頻繁にセミナーを開催し、技術者育成のためにパワーエレクトロニクスの協会まで立ち上げられた取締役の相薗氏をお訪ねし、セミナーの取り組みや今後の展望についてお伺いしました。
2017/11/24
株式会社エヌエフ回路設計ブロックは、1959年創業の歴史ある国内メーカで、独創技術に基づいた高性能かつ高機能な電子計測器・電源機器・電子部品・カスタム応用機器を着実に世に送り出してきました。これら製品開発における蓄積した技術をもとに、顧客の技術課題に取り組み、顧客要求にミートする製品づくりにつなげています。今回は、営業管理本部 営業管理部 マーケティング営業企画グループ グループマネージャの渡部様を訪ね、日常的にお客さまのご要望と向き合う中で、セミナーがどう生かされているのか、多彩なコースや今後の展望などをお伺いしました。
2017/11/22
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は、ドイツの名門Rohde & Schwarz社の日本法人として2003年に設立されました。高精度の無線機とそれを評価する無線計測器を世界中で販売し、EMCテスト・レシーバの世界シェアは7割以上を誇ります。日本では毎月のように計測器の基礎セミナーや規格動向セミナーなどの人気セミナーを開催しています。今回は、マーケティング部統括部長の関野敏正様をお訪ねし、お客さまのエンジニア育成への貢献をめざし5年前から続けているEMCユーザ会議や最新情報を提供するセミナーについてお伺いしました。