「小野測器」の検索結果

計測器

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学び情報

2024/03/11
本記事では、一般的な呼称のメモリレコーダに分類されるスコープコーダを理解する上で必要な基礎知識を、測定事例や使用上の注意点も含めて4回に分けて解説する。 第4回は、ロジック入力モジュールとロジックプローブ、車載ネットワーク用モジュールを解説する。DL950のFFT解析機能を、代表的な小野測器のFFTアナライザとの比較表で違いを示す。 一般的なノウハウとして波形測定する際のノイズ対策や、交流電源が利用できない環境でポータブル電源を使用する時の留意点を述べる。ノイズ対策の基本的な考え方や具体的な手段を表にした。電子機器のノイズ対策を学びたい方の参考となる解説書も紹介する。 統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000によって、他社計測器を含めた計測システムを構築し、PCで波形観測する事例を図で示す。PCへのデータ転送の方法や、外部ストレージ使用上の注意点も述べる。 スコープコーダが多く使われるメカトロニクス機器やパワーエレクトロニクス機器での利用事例を多く紹介する。 記事を読むための特別な事前知識を必要としない、初めてスコープコーダを使用する人が学ぶための内容になっている。
2019/10/23
FFTアナライザの基礎・原理を学ぶための連載解説記事です。正しく選定するためポイント・仕様の理解が進みます。また、FFTアナライザの構造、接続されるセンサの解説や、測定事例を紹介します。現在FFTアナライザは、小野測器、リオン、A&D、アコーなどから提供されており、本連載記事は小野測器の協力を得て執筆した。
2019/10/09
FFTアナライザの基礎・原理を学ぶための連載解説記事です。正しく選定するためポイント・仕様の理解が進みます。また、FFTアナライザの構造、接続されるセンサの解説や、測定事例を紹介します。現在FFTアナライザは、小野測器、リオン、A&D、アコーなどから提供されており、本連載記事は小野測器の協力を得て執筆した。
2019/09/25
FFTアナライザの基礎・原理を学ぶための連載解説記事です。正しく選定するためポイント・仕様の理解が進みます。また、FFTアナライザの構造、接続されるセンサの解説や、測定事例を紹介します。現在FFTアナライザは、小野測器、リオン、A&D、アコーなどから提供されており、本連載記事は小野測器の協力を得て執筆した。

市場動向

2018/05/23
TechEyesOnline取材班(TEO)は、4月18日~20日に幕張メッセで開催されたTECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018を取材しました。テクノフロンティアはメカトロニクスとエレクトロニクス、及び関連する専門領域の最新技術と製品が展示される大規模なイベントです。9つの展示会の合同展示から、本編ではモータ技術展、電源システム展、EMC・ノイズ対策技術展を取材したものを、Part1・Part2・Part3に分けてご紹介します。
2018/01/10
計測器・測定器に関する市場動向レポートです。モータは電気エネルギーを回転などの機械エネルギーに変える電動機のことを指します。浄水場のポンプ、ビルのエレベータ、製鉄所の圧延工程などに使われている大型モータから、電化製品の扇風機や洗濯機まで、果ては携帯電話のバイブレーションモードの振動発生にもモータが使われています。可変速モータを駆動する装置にはPWM方式のインバータが主流です。モータの市場動向を概観しながら、開発・製造に使われる測定器についてご紹介します。
2017/09/19
計測器・測定器に関する市場動向レポートです。MRJやホンダジェットの事業化の話題をはじめ、日本の航空産業が注目を浴びています。開発やサービス現場では、多くの温度・圧力・振動・ひずみ・荷重などの測定評価や、工業内視鏡(マイクロスコープ)などの目視試験、超音波試験など多くの測定器が活躍しています。飛行機の歴史から民間旅客機の概要や市場動向に触れ、ジェットエンジンや機体強度試験などで利用される測定器についてご紹介します。

セミナー情報

2024/05/21
周波数解析(FFTアナライザー)の利用目的は、「製品の音・振動を対策したい」「異音の原因を究明及び対策したい」など様々です。周波数解析に便利な製品としてFFTアナライザーがあります。本セミナーは、FFTアナライザーを正しく利用できるように実例を通して設定項目の意味や使い方について説明します。 2024-06-06
2024/05/21
本セミナーではハンマリング法による固有振動数測定を主軸に振動計測の基礎、振動センサー等の選定留意点を説明します。 また、周波数応答関数の実験を行い、実験モード解析の重要性を体感いただくことで、お客様が抱える振動課題を一歩でも解決に進められる手がかりを掴んでいただきます。 2024-06-07
2024/05/21
近年、家電の静音化や車両の電動化に伴う微小音測定のニーズが高まっています。 そして、それらの製品でも多く使われているモーターやインバーターから放射される高周波音は指向性を持つことが多いため、音を放射面全体で捉える音響パワーレベルでの測定が広まっています。 また、音質評価指標を用いることで、より感覚的な評価をすることが可能になります。これらを通じて、お客様が抱える騒音の課題を一歩でも解決に進められるよう、分かりやすく説明します 。 2024-06-08
2023/12/28
長年多くのお客様にご愛用いただいているDS-2000/DS-3000のFFTアナライザ機能は、「製品の音・振動の対策をしたい」 「異音の原因を究明したうえで対策を検討したい」等の多様な使い方があります。本セミナーでは、FFTアナライザを上手に利用できるよう設定項目の意味や使い方について実例を交えてご説明するとともに、実機で実習も行っていただきます。 2024-01-27