業界ニュース

2024/03/25

熱サイクルに強い超伝導素子の開発につながる成果を発表 東京都立大学など

東京都立大学らの研究チームは、遷移金属ジルコナイド超伝導体「CoZr2」に圧力をかけると、体積熱膨張率が「負」になることを見いだした。「正」の熱膨張材料と組み合わせれば、「ゼロ熱膨張」の超伝導材料を開発することが可能となる。 [続きを読む]
提供元 : EE Times Japan

おすすめの記事

速納.com