PicoConnect 442 プローブは 25:1 の減衰プローブで、PicoScope 4444 差動オシロスコープで最大 ±1000 V の電圧、またはコモンモード オフセットが大きい電圧を測定できます。このような電圧は、電力コンバータ、インバータ、モータ速度制御、スイッチ モード電源、およびその他の多くのデバイスで見られます。
プローブには、PicoScope 4444 差動オシロスコープ専用の Pico D9 コネクタが取り付けられています。接続すると、スコープによって 25:1 プローブとして自動的に識別され、PicoScope 6 ソフトウェアが正しいプローブ減衰で垂直軸をスケーリングできるようになります。
プローブ本体は、最大 1000 V CAT III を含む CAT 定格の二重絶縁保護をユーザーに提供します。

PicoConnect 442 プローブは、EN 61010-1:2010 一般要件および EN 61010-2-030:2010 回路のテストおよび測定に関する特定要件に従って設計およびテストされています。TA089 および TA090 スプリング フックは、EN 61010‑031:2015 ハンドヘルド プローブ アセンブリの安全要件に合わせて設計されています。