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LV7770 マルチラスタライザー リーダー電子
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商品説明

LV 7770は、3G-SDIおよびHDデュアルリンク、HD-SDI、SD-SDI信号のフルフォーマットに対応したラスタライザです。機能に於いても、2入力のSDI信号を同時監視する機能をはじめ、SDI信号フレームキャプチャ機能、リップシンク測定機能、ANCデータ解析機能など、備えております。LV 7770は、これらの機能を実現するために、各種オプションユニットを用意しておりますので、用途に応じて組み合わせてご使用頂けます。

商品スペック

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【3G-SDI対応2入力同時表示】3G-SDI,HDデュアルリンク,HD-SDI,SD-SDIに対応した2系統のSDI入力端子を搭載し、2入力信号の同時表示ができるとともに、バックグラウンドでエラーを監視できます。また、SDI出力端子を備えており、Ach/Bch出力端子からは、Achに入力したSDI信号、Bchに入力したSDI信号を入力キーに連動して出力することもできます。
【充実した表示機能】映像信号の品質管理に欠かせない、ビデオ信号波形表示やベクトル表示をはじめ、ピクチャー表示、5BAR表示、各種ステータス表示など充実した表示機能を備えております。また、オーディオ表示については、ITU規格に基づくラウドネス表示機能も搭載しております。
【多彩な表示形式】ビデオ信号波形表示、ベクトル表示、ピクチャー表示は、2入力のSDI信号を重ねて表示したり、並べて表示することができますので、2つの映像信号のゲイン調整、ブラックバランス調整に好適です。ビデオ信号波形表示とベクトル表示は、入力チャンネルごとに表示色を変えることで、それぞれの波形を容易に識別することができます。
【フレームキャプチャ機能 / スクリーンキャプチャ機能】SDI信号1フレーム分を取り込むフレームキャプチャ機能を備えています。手動で取り込んだフレームデータは、静止映像として、ビデオ信号波形表示やベクトル表示、ピクチャー表示ができると共に、USBメモリーに保存できます。さらにエラー情報を加えたFRMフォーマットを専用アプリケーションで表示することによりエラー箇所を特定することもできます。表示画面を静止画データとして取り込むスクリーンキャプチャも備えています。
【XGA解像度のDVI-I出力】測定画面は、XGA(有効領域1024×768)解像度で、Single Link T.M.D.Sに対応したDVI-I端子から出力されます。アスペクト比は4:3のほか、16:9や16:10に変更することもできます。
【ピクチャーモニター出力】入力したSDI信号をT.M.D.S 信号に変換し、8、10、12bitのいずれかで出力することができます。出力形式は、YCBCR 4:2:2、YCBCR 4:4:4、RGB 4:4:4から選択できます。
【3Dアシスト表示】Achに左目用映像信号、Bchに右目用映像信号を入力することによって、3D映像信号の評価ができます。ピクチャーの表示形式には、アナグリフ表示、コンバージェンス表示、オーバーレイ表示、ワイプ表示、チェッカー表示、フリッカー表示があります。
【オーディオ表示】エンベデッドオーディオに加えて外部デジタルオーディオの表示が可能です。4端子8チャンネルの入出力端子は、入力/出力を切り換えることができるので、エンベデッドオーディオを分離したデジタルオーディオ出力としてもご使用頂けます。また2系統のラウドネス同時表示ができます。
【シネライトⅡ、シネライトアドバンス※】シネライト機能を使用することにより、ピクチャー表示上の任意ポイントのレベル管理が容易にできるようになります。基準点を用いた複数カメラのゲイン調整に便利です。シネゾーン機能を使用すると、ピクチャー表示全体の輝度分布が一目で確認できます。さらにシネライトアドバンス機能では、ビデオ信号波形表示やベクトル表示と連携した測定も可能です。
【SDI信号データ解析機能】ステータス表示では、SDI信号の伝送エラー検出をはじめエンベデッドオーディオ信号、アンシラリデータに関するさまざまなエラーを検出することができます。イベントログ、データダンプ、外部同期信号とSDI信号の位相差表示機能も備え、SDI信号の解析が行えます。アンシラリデータについては、多重されているライン番号や対応規格番号と共に一覧表示や、様々なアンシラリデータの詳細解析表示ができます。
【タイムコード表示】LTCまたはVITCやSD-SDIのD-VITCタイムコードを表示することができます。
【英語字幕のスーパーインポーズ】SDIに重畳された英語字幕をピクチャー画面にスーパーインポーズすることができます。
【外部制御端子】イーサーネット端子は、イーサーネットをパソコン等に接続することで、TELNETによるリモート制御、FTPによるファイル転送、SNMPによるリモート制御とエラー検出等ができます。また、HTTPによる本器のコントロールができます。リモート端子は、プリセットの呼び出しや入力信号の切り換え、エラーの出力ができます。

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