業界ニュース

2021/08/24

実効効率で世界トップクラスのエッジ AI プロセッサアーキテクチャ、東工大が開発

NEDO と東京工業大学は、エッジ機器で高効率な CNN (畳み込みニューラルネットワーク) による推論処理が可能なプロセッサアーキテクチャを開発したと発表した。同プロセッサアーキテクチャに基づく大規模集積回路 (LSI) も試作し、「世界トップレベル」となる消費電力 1W 当たりの処理速度で最大 26.5TOPS という実効効率を確認している。 [続きを読む]
提供元 : MONOist

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