【ユニット構成による多機能を実現】電源、主信号発生部、制御部からなるメインフレームに豊富に用意されたユニットから最大4つのユニットを選択し、スロットに装着。ユーザーの要求する仕様の信号発生器を自由にカスタマイズできます。【マルチフォーマット対応】SDI信号はHDTV 14フォーマット対応ユニット、525 line/625line SDTVユニットを用意しています。またNTSC/PALのアナログビデオ信号ユニットも用意され各ユニットの信号を同時に出力でき、用途に応じたマルチフォーマット化を実現できます。
【多彩な同時出力】2個のユニットで74.25 MHz系クロックのHD信号と74.25/1.001MHz系クロックのHD信号を同時に出力できます。
【使いやすい同期信号】ディジタル時代に対応し、個別にタイミング可変ができるBB信号(NTSC/PAL)、HDTV3値同期信号等を装備するアナログBBユニットを用意しております。
【イーサーネットを標準装備】-
【ユーザーフレンドリーな操作性】弊社の従来からのデザインや操作性を踏襲し、高性能をできるだけ従来感覚で操作できるように設計されています。また、高機能の宿命である電源投入時のイニシャライズ時間もユーザーがストレスを感じない範囲に収めています。
【ユーザーサイドでユニット交換が可能】電源立上時、ラストメモリーとプリセットデータからの選択が可能
【WARNINGステータス(但しGLA装着時】ゲンロックしたときのロック周波数が、内部基準周波数(INTERNALの基準周波数)から±10 ppmを超えている状態の場合に警告表示を行う機能です。