2026/09/08
2026年7月15日~17日に東京ビッグサイト西ホールではTECHNO-FRONTIERが、東1/2ホールではプラントメンテナンスショーが開催されました。計測用電源、オシロスコープ、保守用測定器など約60社の出展機器の中からTechEyesOnline取材班(TEO)は3社の計測器を取材し、40社の展示を写真で紹介します。TECHNO-FRONTIERの構成展示会で最多出展数のモータ技術展から、菅原研究所のコギングトルクやスピードトルクの測定器を紹介します。生産ラインでの高精度測定やデジタルパワーメータを併用したモータ性能測定器です。電源システム展からテクトロニクスの新プラットフォームを説明します。半導体市場のトップブランド、ケースレーの電源・SMUが1Uサイズで多チャンネルになりました。プラントメンテナンスショーからは赤外線サーモグラフィの代名詞、FLIR(フリアー)。超音波式エアリーク検知(可視化)カメラの最新モデルのデモです。
2026/08/06
横河エコサイクルソリューションズ(YES)※1は計測器管理・校正業務の高度化に向けた情報共有の場として、ユーザーカンファレンスを毎年開催しています。昨年と同会場の東京国際フォーラムで2026年7月23日に開催されたカンファレンスは講演を主体に、製品・ソリューション展示と懇親会で構成されました。YES、横河電機、横河レンタ・リースの全展示を、写真と資料(製品カタログなど)で紹介します。校正、バリデーション※2、計測器管理やデータ活用のツール、IoT向け小型無線センサ、設備保全管理システムなどが展示されました。
2025/02/06
セミコンショーは、7月のSEMICON West(米国、SEMI主催)と12月のSEMICON Japan(SEMIジャパン主催)が大規模な世界2大イベントです。SEMICON Japan 2024は東京ビッグサイトの東ホール全部(Hall 1~8)を使って開催され、来場者の延べ人数は10万人を越えました(2023年は8.5万人)。展示された多くの計測器の中から、まだ展示会レポートで取り上げていない3製品をTechEyesOnline(TEO)取材班が紹介します。まず、赤外線を主とする光学機器の総合商社、アイ・アール・システムのアクティブサーモグラフィ。この分野をラインアップするInfraTecの製品群が、デバイス内の微細な不良を検知するデモを取材しました。次に、半導体製造装置向けのロードセルに注力するティアック。指示計やシグナルコンディショナの販売状況や、半導体市場の産業用イーサネットの規格動向など、興味深い話を伺いました。最後はパーティクルカウンタ(微粒子計測)の老舗、リオン。半導体の回路パターン幅の微細化が進み、3nm線幅デバイスが量産されています。2022年に発売された、従来品よりも測定粒子径が小さい20nmの液中パーティクルセンサを紹介します。
2025/01/17
日本NCSLIは毎年、技術フォーラムを大田区産業プラザ(東京・蒲田)で開催しています。TechEyesOnline取材班(TEO)は2024年11月14日に開催された第32回技術フォーラムの展示会場で、電気の標準器や温度・圧力の校正器が並ぶ11の展示コーナを回りました。4展示コーナの計測器(5メーカ、9機種)を取材し、7展示コーナを写真で紹介します。湿度や粒子、振動の計測から衝撃試験まで行う神栄テクノロジーはパーティクルセンシングモニターをシリーズ化しています。製造現場のパーティクル測定の新しい提案を伺いました。部品と計測器の商社、三協インタナショナルは古くからWIKA/ASLの校正用温度計を取り扱ってきました。DC抵抗とAC抵抗の校正精度や、プロセスキャリブレータなどの興味深い話を聞きました。標準電圧電流発生器の老舗 横河計測では、インバータの普及で重要度が増した「高調波を重畳した電力波形」や、ディジタル圧力計による「ガスの機密性」の評価などの最新動向を取材しました。マキシメータ・フルード・テクノロジーズは、2023年にAdditelが発売した水媒体の高圧液圧コントローラ(他社にないオンリーワンモデル)を展示しました。
2023/03/01
TechEyesOnline取材班(TEO)は2022年9月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイト東ホールで開催した3つの併設展、計量計測展(INTERMEASURE)、総合検査機器展(JIMA)、SENSOR EXPO JAPAN(センサエキスポジャパン)を回り、計測器・検査機器を取材しました。計量計測業界の総合展示会である計量計測展は隔年秋の開催ですが2020年は中止になり、2018年以来のINTERMEASURE2022(第30回計量計測展)からは、電子天びんを豊富にラインアップするエー・アンド・デイの、防塵・防水等級IP67対応の台はかりを紹介します。4年ぶり開催の、非破壊検査主要企業が一堂に集まる国内唯一の展示会、JIMA2022(第11回総合検査機器展)からは、渦流探傷でセンサが自動距離補正する、ローマンのオンリーワン高性能モデルを取材しました。DX社会の実現に欠かせないセンシング技術を体感できる展示会のSENSOR EXPO JAPANからは、微差圧計測の分野を開拓した山本電機製作所に、製品の用途や導入事例を伺いました。