「ローデシュワルツ」の検索結果

市場動向

2017/11/22
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は、ドイツの名門Rohde & Schwarz社の日本法人として2003年に設立されました。高精度の無線機とそれを評価する無線計測器を世界中で販売し、EMCテスト・レシーバの世界シェアは7割以上を誇ります。日本では毎月のように計測器の基礎セミナーや規格動向セミナーなどの人気セミナーを開催しています。今回は、マーケティング部統括部長の関野敏正様をお訪ねし、お客さまのエンジニア育成への貢献をめざし5年前から続けているEMCユーザ会議や最新情報を提供するセミナーについてお伺いしました。

学び情報

2017/11/06
RF測定器に強みをもつ、ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 (以下、ローデ・シュワルツ) から、3-in-1 allrounder コンセプトのネットワーク・アナライザ R&S ZNLが10月2日に発表された。3-in-1 allrounder コンセプトとは、ネットワーク・アナライザにスペクトラム解析オプション、パワーセンサを追加することで、3種類の計測器を搭載できることである。今回は他社にはないユニークなR&S ZNLをローデ・シュワルツのマーケティング部 統括部長 関野敏正氏に紹介してもらった。

セミナー情報

2021/09/08
現在のオシロスコープは基本計測器としての役割はもちろんその枠を大きく超える様々な機能を実現し性能も進化しています。その中で、技術開発や研究を進めるうえでどのような能力がオシロスコープにあればよいのか、またどこまでの性能があれば行いたい測定が十分できるのか理解が難しいことも増えてきました。ローデ・シュワルツではそのような状況を踏まえ、技術開発や研究を正しく・効率よく進めるにはオシロスコープはどうあるべきかを軸にオシロスコープの基本的な性能指標について皆様が理解を深めていただくことを目指して各種項目の検討・解説を行います。 2021-09-16