2018/12/26
【編集後記】LT大会
寒さも本格的になってきました。今年ももう終わりですね。皆さんお体は大丈夫でしょうか、ミゲル山本です。 さて、今回は社内で開催されたLT(ライトニングトーク)大会に参加してきましたのでレポートします!
「俺の、俺の話をきけ~!(byケンさん) LT大会」
主催者は三度の登場 Hさん。なぜ開催しようと思ったか聞いてみました。Hさん: | 「中途採用でこの会社に入ってきたけど、みんなの話を聞いていると色々な事をやっていたり、昔はこんな仕事もあったよね~など聞いていて面白かった。話を聞くのも、するのも良い刺激になるのでは。人前で話す勉強にもなるし。」 |
ミゲル: | 「確かに関係なさそうな話でも、自分の仕事のヒントになったりすることってありますよね。」 |
『LT:ライトニングトーク』とは
- 5分間程度の短い時間で行われる発表を連続して続けていく形式のプレゼンテーションのこと。 「Lightning Talk(s)」の略称です。
- 短い時間なら準備はあまり大変ではない
- 失敗しても5分程度の我慢
- 気楽に多くの話を聞ける
- つまらなくても5分程度の我慢
- プレゼンの練習になる
- 考える習慣がつく
- その人の人となりが見える
テーマ発表、事前準備
事前にHさんからテーマの発表がありました。5分とはいえ事前準備しなければ…。 【テーマ】
- こんなことした!こんなことしたい!こう考えている!
- 仕事をする上で色々な出来事やドラマがありますよね。それも人知れず…。
- そんな話をみんなに話そう!みんなで聞こう!
私は嫁さんから「今日の夕飯は何がいい?」って言われて「何でもいいよ~。」なんて返すととんでもないことになります。皆さんも経験ないですか?
さて発表日当日
今回の犠牲者(?)は8名です。
話す順番はくじ引きで決定、持ち時間はひとり5分です。
仕事でやっちまった話を披露する者(ただの懺悔じゃねーか!)
ライトニングトークをちょっと勉強して文字の色などを工夫する者(まじめか!)
あれをハッキングして遊ぶ者(あれって...。掃除機のル○バ!)
などなど、皆さん工夫を凝らしたプレゼンを思い思いに披露しました。
最後はプレゼン内容について、質疑応答して終わりました。
「楽しく話し、楽しく聞く、そして勉強にもなる。」そんな時間を過ごせました。
皆さんの会社や部署でも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ではまた!
(ミゲル山本)