2018/11/21

【編集後記】AIoT勉強会体験記/Googleスピーカー

ステップ2:Google Cloud/Assistantのセットアップ

各種の設定を行います。

各種設定1

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各種設定3

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各種設定2

(クリックして拡大)


  • Google Cloudプロジェクトの作成
  • Google Assistant APIの有効化
  • 認証情報の作成
  • 認証情報のダウンロード、ラズパイに登録
  • アクティビティ管理の追加
  • デバイスの登録


設定方法などは、ネットに解説がいっぱい公開されてます。今回もそれを見ながらやってます。

設定部分は社内でLinuxをよく使う人達が実施。いやー打ち込みが早い早い!

③電源ON!

でも、たまに打ち間違えたり、うまくいかなかったり。

その度に皆が『スペル間違っている!』『こうした方がいいんじゃない!?』などすぐに支援。ワイワイしながらも修正は早かったです。


ステップ3:「OK Google!!」

設定が全て終了し、いよいよ「OK Google!!」と言ってみることとなりました。
“英語っぽく発音しないとダメ”とのことで…

Aさん 『オゥケェィ グゥゴォ(←英語風)』
Googleさん 『………』
Hさん 『昨日は“オッケー ゴーゴー”で出来たよ』
Aさん 『オッケー ゴーゴー』
Googleさん 『………』
みんな 『………(ダメじゃん)』


ところが、何回かやっているうちにGoogleが反応してくれました!

Bさん 『OK Google! 今何時ですか?』
・・・・・・・・・・・・  
Googleさん 『時刻は、19時6分です』
みんな 『おーー!』

スマホなどで当たり前になっているはずなのに、なぜかみんなが感動!!

やはり自分達で作って出来たときはうれしいものですね。


今の技術を使えば、昔SF映画などで見たものがちょっとしたお小遣いで出来るなんてすごい!

とても楽しく、勉強になりました。


(ミゲル山本)