ロジック・アナライザ用DDR4 x4/x8 BGAインタポーザ
商品紹介
概要W4633A DDR4 x4/x8 BGAインタポーザを使用すれば、ロジック・アナライザでのデバッグ/検証に不可欠なDDR4信号にアクセスできます。
このプローブは既存のデザインで使用でき、事前のプラニングや再デザインが不要です。
また、DRAMのボールに、DDR4 78ボール・ライザ(付属)を使って直接接続することも、オプションのサードパーティ製のソケット(付属していません)を使って接続することも可能で、デザインの性能に影響を与えることなく、高速DDR4信号を捕捉することができます。
■主な特長と仕様
特長:
・ U4154Aロジック解析システムとJEDEC規格に準拠した78ボールのDDR4 x4またはx8 DRAM間のすべての(アドレス、コマンド、制御、データ)信号への接続
・ 業界標準の78ボールのDDR4 x4またはx8 DRAMのデータ・トラフィックのモニタ、およびDDR4信号のDDRアイ・スキャン/バースト・スキャンのための信号アクセス
・ W4633Aには78ボールのカスタムDDR4ライザが付属しているので、インタポーザのKOV(Keep Out Volume)を抑えることが可能
・ あらゆるはんだ仕上げに対応し、無鉛はんだ付け温度プロファイルに対応した設計
各W4633Aには以下が必要です。
・ 2本のE5849A ZIFプローブ:U4201Aケーブルで、W4633A DDR4 BGAインタポーザをU4154Aロジック・アナライザに接続します
・ 1個の U4154Aロジック・アナライザ・モジュール(オプション-02G)
• 4本のU4201Aロジック・アナライザ用ケーブル
• U4154Aロジック・アナライザ用シャーシ
• U4154Aロジック・アナライザ用コントローラまたはホストPC
詳細については、計測お客様窓口までお問い合わせください。
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