カロリーアンサー
商品紹介
カロリーアンサーは、これまで培ってきた光学系や精密機器のモノづくりの経験を活かし、 (地独)青森県産業技術センターと共同開発した、世界初の画期的なカロリー測定器です。従来、食品のカロリーを知るためには、専門の分析機関に依頼し、結果がわかるまで数日を要していましたが、 本製品はわずか数分でこれを実現します。
さらに、カロリーの他にタンパク質・脂質・炭水化物・水分など、食品に含まれる成分量も同時に測定が可能です。 現在、世界6カ国で特許を取得しています。
カロリーアンサーの測定には、「近赤外線分光法」という技術が応用されています。 「近赤外線分光法」とは、測定対象に近赤外線を照射し、その光が分子振動との共振作用によって、 吸収される度合い(吸光度)の変化により成分を算出する分析方法です。
さまざまな分野で注目・利用されている技術で、カロリーアンサーでは、食品に近赤外線を照射し、 吸光度や吸収波長を調べることで、カロリーや成分量を特定・算出しています。
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