TechEyes

2018/09/21

市場動向レポート 「社会インフラの検査・維持管理と計測技術」2018年10月号 TechEyes Vol.31

私たちの生活を支える道路、トンネル、橋梁、堤防など、社会インフラと呼ばれている社会資本ストックは、わが国の高度成長とともに公共投資は拡大し続け、現在では約800兆円ともいわれる資本を積み上げてきました。しかし、今後急速に老朽化していくことが懸念されており、設備の維持管理の水準を向上し、効率的に低コストを実現することが喫緊の課題となっています。2012年12月2日の中央自動車道笹子トンネルで起きた天井板崩落事故は、私たちに大きな衝撃をもたらしました。直近では2018年8月14日に起きたイタリア北部ジェノバでの幹線道路の高架橋崩落事故は多くの犠牲者を出す大惨事となりました。いずれの事故も、維持管理・更新などの対策を怠ったことで起きた事故と見られています。今号では、インフラの現状と課題、維持管理のための点検・モニタリング・診断技術などに触れ、技術開発における実証事例などを紹介いたします。
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