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2021/12/24

ヘッドライトの進化~自動運転でも重要な装備

自動車のヘッドライトは夜間や悪天候下での視認性を高めるための重要な装備です。光源の主流は長らくの間、ハロゲンランプですが、新たな光源として、半導体のLEDが適用されてきました。ドライバの安全走行を支える機能としてだけでなく、自動運転においても不可欠な装備として進化していくと推測されます。 本稿ではヘッドライトの歴史から始まり、光源の種類 (白熱電球、ハロゲン電球、ディスチャージランプ、LEDランプ) 、ヘッドライトの構造 (反射鏡方式、レンズ方式、プロジェクタ方式) 、駆動回路や配光制御 (AFS、AHB、ADB) など、これまで採用されてきた技術を概説します。最後にOLEDやレーザLEDなどの技術動向と、車両開発に関連する計測器類を紹介します。