2021/12/10
[129]高周波電力変換器における磁性素子 ~構造技術と負荷試験法/日本パワーエレクトロニクス協会【開催日:12月10日】
主催会社 | 日本パワーエレクトロニクス協会 |
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イベント名 | [129]高周波電力変換器における磁性素子 ~構造技術と負荷試験法 |
開催日時 | 12月10日(金)13:00~16:00 |
会場 | Zoomを利用したWebセミナー |
お問い合わせ | 告知URL:こちら |
参加費 | 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) |
対象 |
・高周波インダクタおよびトランスの構造技術を学びたい方 ・高周波トランスの負荷試験をもう少し簡単にできないかとお困りの方 |
内容 |
講師:折川 幸司 先生 パワーエレクトロニクスの基礎,特にインダクタやトランスなどの磁性素子に関する知識をお持ちの方で,プリント基板を用いたプレーナインダクタや漏れインダクタンスの調整可能な高周波トランス,高周波トランスの負荷試験を簡素化したいという方向けに、実際に次世代半導体を活用した高周波電力変換器の回路制作や実験などで得た関連技術を紹介します。 プログラム 1. パワーエレクトロニクスにおける磁性素子の役割と高周波での課題 2. 高周波渦電流を低減可能な空芯プレーナインダクタの巻線構造 3. 巻線ガイドによる漏れインダクタンスと寄生容量の調整が可能な高周波トランス 4. 負荷を必要としない二台の低容量の電源を用いた高周波トランスの負荷試験法 5. 質疑応答 |
その他 |
当日までにWebセミナーアプリをインストール(開催前日に送付する招待メールでもインストール可能)。 当日の持ち物:1.マイク機能付きパソコン、2.講義資料(事前に協会より郵送します。)、3.筆記用具 |