2025/12/15
現場測定器のハンドヘルド・デジタル・マルチメータを3回で解説する。電気工事や設備点検を対象に安全で正確に測定する基礎知識を、FLUKE 87Vを例に述べる。日本法人のフルーク・ジャパンの協力により、米国フルークが出版している「ハンドヘルド・デジタル・マルチメータの基礎知識」「電気測定での安全の基礎知識」を参照して図表を掲載した。
第3回は安全に使うための基礎知識、アクセサリ、日常管理について述べる。まず感電やアークフラッシュなどの人命にかかわる事故と対策、測定カテゴリー(CAT Ⅰ~Ⅳ)、バインディングポストと安全端子を図表で示す。つぎにテストリード、電流/温度/高電圧プローブ、磁石ハンガーなどのアクサセリと、テストリードの破損やヒューズ交換、校正について説明する。最後にフルーク・ジャパンの社長に取り組みについて伺う。
2025/12/01
現場測定器のハンドヘルド・デジタル・マルチメータを3回で解説する。電気工事や設備点検を対象に安全で正確に測定する基礎知識を、FLUKE 87Vを例に述べる。日本法人のフルーク・ジャパンの協力により、米国フルークが出版している「ハンドヘルド・デジタル・マルチメータの基礎知識」「電気測定での安全の基礎知識」を参照して図表を掲載した。
第2回は基本機能である直流/交流電圧、直流/交流電流、抵抗の測定について、操作法を図解する。絶縁抵抗計との抵抗測定の違いや、最も多い破損の例、便利な機能などに触れる。基本仕様であるカウント数、測定確度、交流測定のAC/DC変換方式、使用温度範囲、防水・防塵仕様(保護等級、IPコード)、耐衝撃仕様、電池寿命、外形寸法・重さを解説する。最後に、職業高校での「ものづくりの体験」を紹介する。
2025/11/17
現場測定器の代表であるハンドヘルド・デジタル・マルチメータを3回で解説する。主に電気工事や設備点検を対象に安全に正しく測定するための基礎知識を、FLUKE 87Vを例に述べる。日本法人のフルーク・ジャパンの協力により、米国フルークが出版している「ハンドヘルド・デジタル・マルチメータの基礎知識」「電気測定での安全の基礎知識」を参照して図表を掲載した。
第1回はデジタル・マルチメータの成り立ちやメリット、ベンチトップ型とハンドヘルド型の違い、ハンドヘルド型の種類・構造・機能やパネル、測定リードを図解した。世界初の電池駆動のデジタル・マルチメータやハンドヘルド型も写真付きで紹介した。
2023/12/27
オシロスコープの周波数帯域別の販売台数は2021年に「1GHz以上」が「1GHz未満」より多くなった。4.5桁以下のデジタルマルチメータの台数は過去5年間で減少し、6.5桁は(すでに5.5桁より台数が多く)年平均数%で伸びている。このようなデータを元にフルークは2023年春にマルチプロダクト校正器の新シリーズ55x0Aを発売し、秋にはオシロスコープ校正オプションを発表した。10月にフルーク 校正器営業部(品川)で開催された「オシロスコープ校正の基礎セミナー × 新製品発表会」では、大手オシロスコープメーカや校正事業者のデータを披露して、それらを背景として発表した新製品のデモやハンズオンが行われた。校正器のトップベンダとして熟知するオシロスコープやDMMの動向や、オシロスコープ校正の周波数帯域の向上(2GHz)、立ち上がり時間とSSB位相雑音の改善、VSWRの仕様化、6.5桁DMMでTUR 4:1、大電流アプリケーション(30A/1500A)などの新製品の特長を、TechEyesOnline取材班がレポートする。
2020/07/14
校正用標準器の代名詞であるFLUKEブランドは、世界の電気標準室で必ず使われている業界標準である。近年では電気から物理量である温度・圧力の校正分野に機種群を拡充してきたが、昨年(2019年)8.5桁の高精度/高確度デジタルマルチメータ(DMM)を18年ぶりにモデルチェンジし、従来のプロダクトラインには無かったモデルを新しくシリーズ化した。今回、紹介するDMMは、各社の標準室に採用されている同社の電圧・電流・抵抗の校正器(5700Aシリーズなど)と校正管理ソフトウェアによって、校正室の最新の課題解決を更に進めるものとなっている。株式会社TFF フルーク社 校正器営業部 営業部長 矢野陽太氏、マーケティング 蜷川晴伸氏、プリセールス・エンジニア 馬渕瑶子氏にお話を伺い、デモをお願いした。