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テレダイン・レクロイ、 アナライザ/ジェネレータシステムM42de に DisplayPort AE 対応機能を追加

テレダイン・レクロイ
2026年03月11日

~車載向けDisplayPortテストの新たな基準へ!~

アナライザ/ジェネレータやビデオテスト、DisplayPort テスト機器の分野で世界的リーダーであるテレダイン・レクロイ (日本社名:テレダイン・ジャパン、所在地:東京都府中市、代表取締役: 原 直/はら ただし) は、業界をリードする quantumdata M42de DisplayPort 2.1 アナライザ/ジェネレータシステムに、VESA(Video Electronics Standards Association)が策定した DisplayPort Automotive Extension(AE)のサポートを追加したことを発表しました。
これにより、次世代の車載ディスプレイにおける機能安全性と相互運用性の新たな時代が始まります。

quantumdata M42de DisplayPort 2.1 アナライザ/ジェネレータシステム
quantumdata M42de DisplayPort 2.1 アナライザ/ジェネレータシステム

近年、自動車業界はCASE(Connected、Autonomous、Shared、Electrified)化が急速に進み、車内にはこれまで以上に高解像度のディスプレイが搭載されるようになっています。これらのディスプレイは、ISO 26262の機能安全基準や高度なセキュリティ要件を満たす必要があります。

しかし、コネクテッドカーの可能性を最大限に引き出すには、DisplayPort AEのような新技術が欠かせません。DisplayPort AEは、先進的な車載インフォテインメントにおいて、強固な安全性・セキュリティ・相互運用性を提供します。

本発表に関して、VESA エグゼクティブディレクターのBill Lempesis氏は、次のように述べています。
「VESA の新しい Automotive Extension Services 標準は、最新のDisplayPortおよびeDP技術を基盤とし、車載ディスプレイに新時代の安全性とセキュリティをもたらすものです。テレダイン・レクロイがAE対応機器のテストをサポートしたことで、開発者はこの重要なプロトコルの普及に向けて、安全性と信頼性を確保するための重要なツールを手に入れました。」

さらに、Teledyne LeCroy 本社では、CES 2026(Las Vegas、Palazzo 内 VESA Technology Suite)において、M42deプラットフォームによる DisplayPort AEデモを実施しました。
このデモでは、BTA Design Servicesが提供するAutomotive Extensions IPリファレンスデザインを用い、実際の相互運用性やコンプライアンス検証を行い、車載向け DisplayPort 技術に対する高い関心を集めました。

今回のDisplayPort AE対応により、Teledyne LeCroyは、VESA技術の早期採用者が設計をテスト・検証し、イノベーションを加速させることを支援し続けます。
新たな機能を搭載したquantumdata M42deは、自動車メーカーやティア1サプライヤーが、安全性、相互運用性、VESA の今後のDisplayPort AEロゴ認証プログラムへの準拠を確実に達成することを可能にします。

製品の詳細について

テレダイン・レクロイのquantumdata Automotive Extensions のサポートは、M42de 検証プラットフォーム向けのオプションとして提供可能です。詳細情報については、以下サイトをご覧ください。
https://ja.teledynelecroy.com/protocolanalyzer/quantumdata-m42de

Teledyne LeCroy Inc.について

ニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置く、Teledyne LeCroy Inc. (テレダイン・レクロイ) は、性能検証、コンプライアンス試験、複雑な電子システムのデバッグを迅速かつ高精度に行うための先進的なオシロスコープ、プロトコル・アナライザ、その他のテスト機器を製造・販売するリーディングカンパニーです。1964年の創業以来、当社は「Time-to-Insight」を向上させる革新的な製品に強力なツールを組み込むことに注力してきました。解析結果を得るまでの時間を短縮することで、ユーザーは複雑な電子システムの欠陥を迅速に発見して修正することができ、様々なアプリケーションや製品の市場投入までの時間を劇的に短縮することができます。 詳細は、(本社サイト:https://www.teledynelecroy.com/または、日本サイト:https://ja.teledynelecroy.com/)をご覧ください。

※)本リリースはテレダイン・レクロイ本社リリースの抄訳です。
※)製品の仕様や発表内容は、予告なく変更されることがあります。
© 2026 by Teledyne LeCroy. All rights reserved.

本プレスリリースに関する問合せ先

テレダイン・ジャパン株式会社
(テレダイン・レクロイ)
〒183-0006 東京都府中市緑町 3-11-5
TEL: 042-402-9400 FAX: 042-402-9586
E-mail: lecroy_infojapan@teledyne.com
公式HP: https://ja.teledynelecroy.com/

テレダイン・レクロイ

テレダイン・レクロイ

Teledyne LeCroy, Inc. は、1964年に素粒子物理学のメーカーとして発足しました。
この分野の実験は、巨大な加速器を使って新たな素粒子を発見する非常にアカデミックな分野で、多くのノーベル賞受賞者を輩出しています。
そのTeledyne LeCroy, Inc.が、この分野で培った技術を活かして1986年に初めて高速ロングメモリのデジタル・オシロスコープを開発いたしました。以来、「見たい現象を、確実に捉え忠実に表示する」テレダイン・レクロイの測定器に対する哲学を実践しています。テレダイン・レクロイにしか捉えられない信号があるという事実は、この測定器哲学の正しさの証明でもあります。

テレダイン・ジャパン株式会社(旧レクロイ・ジャパン株式会社)は、米国テレ ダイン・レクロイ社(正式名称:テレダイン・レクロイ・インコーポレイテッド、旧レクロイ・コーポレーション)の100%出資の子会社として1990年9月に設立されまし た。東京と大阪の拠点から、テレダイン・レクロイ社の開発する最先端の電子測定器を 日本のエンジニアの皆様に提供し、半導体や電子機器の研究開発に多大な貢献を行っています。

Teledyne Lecroyが買収したFrontline社の製品(bluetoothプロトコルアナライザなど)はコーンズテクノロジーが販売。
連絡先:コーンズテクノロジー(株) 電子デバイス部 インタラクティブ・ソリューションチーム
TEL:03-5427-7564、E-MAIL:ctl-is@cornes.jp