2020/06/03 シェア 固体酸化物型燃料電池を低コスト化、400 ℃で使える電解質を新開発 九州大学と宮崎大学などで構成する研究グループは 2020 年 5 月、400 ℃の中温度で動作する固体酸化物型燃料電池 (SOFC) に用いられるプロトン伝導性電解質を開発したと発表。固体酸化物型燃料電池の低コスト化実現が期待される成果だという。 [続きを読む] 提供元 : スマートジャパン