2022/06/27 シェア フェロモンがオス同士の攻撃行動引き起こす神経メカニズムを解明 東京大学は、オスマウス同士の攻撃行動の制御に重要なフェロモン受容体として、Vmn2r53 を同定した。Vmn2r53 を介した情報が視床下部の特定の神経回路に伝達され、攻撃中枢が過去の攻撃経験に依存して活性化することが明らかになった。 [続きを読む] 提供元 : MONOist