業界ニュース

2021/09/10

東芝がフィルム型ペロブスカイト太陽電池で世界最高効率、新開発の成膜法で実現

東芝は、同社が開発を進めているフィルム型ペロブスカイト太陽電池について、新たな成膜法を開発することにより「世界最高」(同社) のエネルギー変換効率となる 15.1% を実現した。2018 年 6 月に実現した「世界最大」サイズとなる 703cm2 を維持しながら成膜プロセスの高速化と変換効率の向上に成功したという。 [続きを読む]
提供元 : MONOist

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