2019/11/14 シェア マラリアの病態の重症化機構を解明、マラリア重症化対策技術の開発に期待 東北大学は、マラリアの重症化に見られる構成タンパク質の網羅的なネットワークを作製し、原虫や宿主タンパク質の局在解析、ノックアウト原虫の作製などによって、マラリアの病原性に関連する原虫タンパク質の同定に成功した。 [続きを読む] 提供元 : MONOist