2018/12/06 シェア アトピーに新治療、皮膚バリアや保湿を担うタンパク質を発現する物質を同定 京都大学が、皮膚バリア機能、保湿機能を担う重要なタンパク質フィラグリンの発現を誘導する内因性物質として、リゾホスファチジン酸 (LPA) を同定した。アトピー性皮膚炎など皮膚のバリア機能が低下する疾患の新治療法開発につながる成果だ。 [続きを読む] 提供元 : MONOist