業界ニュース

2018/11/09

マツダがディーゼル車 23 万台でリコール、バルブスプリングと制御ソフトに不具合

マツダは 2018 年 11 月 8 日、「アクセラ」「アテンザ」「CX-5」「CX8」のディーゼルエンジンモデルのリコールを国土交通省に届け出た。エンジンの吸気側バルブスプリングとエンジン制御コンピュータに不具合がある。対象となるのは、2012 年 2 月~ 2018 年 7 月の期間に生産された 4 車種 23 万 5293 台だ。2017 年 2 月 23 日に届け出たリコールの改善措置が不十分だったため、エンジンの吸気側バルブスプリングのリコールを実施する。 [続きを読む]
提供元 : MONOist

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