業界ニュース

2018/09/18

CAE の代わりに AI でボンネットの構造を分析、頭部障害値が誤差 5% で一致した

ホンダは、ボンネットの設計効率化に向けて、CAE で構造解析を行う前に、ある程度の歩行者保護性能を AI で判定できるようにする取り組みを始めた。既に 1 機種に 40 時間かかっていた性能の予測を、10 秒程度に短縮することに成功した。今後はさらに CAE と AI の誤差をなくし、近い将来に量産モデルの設計に適用することを目指している。 [続きを読む]
提供元 : MONOist

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