2025/10/17
イオンを利用する AI デバイス「物理リザバー素子」、NIMS らが開発
物質・材料研究機構 (NIMS) は、イオンの振る舞いを利用して情報処理を行う AI デバイス「物理リザバー素子」を、東京理科大学や神戸大学と共同で開発した。従来の深層学習に比べ、同等の計算性能を実現しつつ、計算負荷を約 100 分の 1 に減らした。消費電力が極めて小さいエッジ AI デバイスの実現を目指す。 [続きを読む]
提供元 : EE Times Japan

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