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商品説明
DS-3000“ESUFEEL”サーボアナライザ(周波数特性分析器)は、制御回路や機械構造物の伝達関数(周波数応答関数)を高精度に計測する機器です。
制御回路の特性(位相余裕、ゲイン余裕)、構造物の共振周波数の計測、インピーダンスの計測などを行うことができます。
「使いやすい操作性」「多彩なグラフ表示」の他に下記の機能を備え、使いやすさを徹底追及した、PCベースのサーボアナライザです。
● FRA方式と FFT方式の 2種類を搭載
● 最大周波数:100 kHz、最大測定チャンネル数:4ch
● 各チャンネル間および信号出力をアイソレーション
● 加振器のコントロールが可能
商品スペック
>>もっと見る■入力部
【計測チャンネル数】2ch または 4ch
【カップリング】AC/DC
【端子】BNC(電圧入力/CCLD切替)
【電圧オートレンジ機能】各チャンネルの電圧レンジを、入力信号のレベルに合わせて、自動で最適に選択しながら計測可能
【ch間精度】±0.05 dB以内、±0.3 deg以内 ( 0 ~ 20 kHz)、 ±0.1 dB以内、±0.7 deg以内(20 k~100 kHz)
【ダイナミックレンジ】140 dB(FRAモード)、90 dB(FFTモード、100 kHzユニット)、110 dB(FFTモード、 40 kHzユニット)
■信号出力機能
【出力チャンネル数】1ch
【出力信号種類】サイン/サインスイープ(ログ/リニア)/スェプトサイン/ランダム/擬似ランダム/インパルス
【出力電圧】オフセット電圧と振幅合わせて、最大±10 V (Peak)、最小±10 mV以下
【オフセット電圧】ストップ状態でも常に出力するモード
【振幅出力テーパ】上がりと下がりのテーパ(1 ms~10 s)
【計測スタート遅延】信号を出力してから計測するまでの遅延時間を設定(1 ms~10 s)
【出力インピーダンス切り替え】50 Ω、0 Ω切り替え
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